【お客様の声】「年間500人は断っています」渋谷区初台の理容室 匠和代表 中山貴登様

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独自の「スタイル」のある繁盛店を作る店舗系マーケター養成講座レポート第2弾。今回は、お店をオープン後5ヶ月で講座に参加された、東京都渋谷区初台の理容室「匠和」の代表である中山貴登さんにお話を伺います。

音声版はこちら

目次

「男らしい短髪」「フェードスタイル」を提唱する中山さん

仁藤洋平(左)中山貴登さん(右)

仁藤洋平
どうも仁藤です。

今回は初台で床屋さんを経営されている中山さんにインタビューしていきたいと思います。

では、中山さん、自己紹介をお願いします。

中山さん
渋谷区の初台という土地で床屋を経営させていただいてます、中山と申します。よろしくお願いします。


初台の住宅地の中にある床屋「匠和」
(右側の白い建物1階)

看板(左)と店舗外観(右)

男らしい短髪スタイルがウリ

仁藤洋平
よろしくお願いします。もう何回も登場してもらってますけど(笑)

中山さん
そうですねえ、すいません。本当に(笑)

仁藤洋平
ホームページ制作のときの動画も出てるし。

中山さん
そうですね。ホームページ集客3.0。

仁藤洋平
たぶん僕、かなり中山さんの実績をよく使わせてもらってるんで、僕の情報発信とかを見てる人はよく知ってるのかなあとは思うんですけど。

中山さん
いやいや、恐縮ですよ。

仁藤洋平
分かりやすいんですよね。大阪から全然お客さんがいない状態で東京で独立して…

中山さん
そうですね。0からスタートしましたね。

仁藤洋平
0からスタートして。

中山さん
結構厳しい思いをしまして(笑)

仁藤洋平
そうですよね?

それから、1年弱ですか?

店を出してから講座に入るまで10カ月ぐらいでしたよね。

中山さん
えーと、5カ月でいきました。

仁藤洋平
そうなんだ。5カ月ぐらいですか。

全然お客さんいないところからスタートして、全然上手くいかなかったという。

中山さん
絵に描いたようなやつですね(笑)本当にもう。

仁藤洋平
だから、本当に色々とお伝えしやすくて勝手に使わせてもらって……

中山さん
いやいや、どんどん使ってください。

仁藤洋平
そうですか(笑)

大阪で10年修行し、顧客ゼロで東京で独立

仁藤洋平

そもそも東京になんで来たんでしたっけ?

もともと大阪だったわけじゃないですか。

普通だったらお客さんをそこそこ持ってたりすれば、大阪にオープンすると思うんですけど。

東京にオープンした理由は何だったんですか?

どうせやるなら東京で勝負したかった

「大阪でやるつもりはありませんでした」

中山さん
やっぱり単価ですかね。

あと将来性というか、大阪が発展してく未来があんまり見えなかったです、本当に。

東京で無理だったらもう無理だなっていう感じ。

人もいるし物価も、単価も高いし。

どうせやるなら東京かなみたいな感じ。

仁藤洋平
大阪でやろうとも考えてたんですか。

中山さん
あんまりなかったすね、正直。

勤め始めの時はお客さんをもらってみたいな気持ちもちょっとありましたけど「やっぱり無いな」っていう感じでしたね。

仁藤洋平
前の店は10年ぐらい働いたんでしたっけ?

中山さん
そうですね。10年弱ぐらい働きましたね。

仁藤洋平
それで恩義があるから、大阪ではやらないと?

中山さん
いやいや、そういうつもりも無いすね。

「近くでやるんだったらちょっとぐらい持ってってもいいよ」みたいな感じだったんですけど、何ていうか、若かったんです、年齢層が。

「ここでまたアホみたいな話をするのもなあ」みたいな。

仁藤洋平
アホみたいな話? (笑)

中山さん
何て言ったらいいんですかね。

30歳ぐらいになってくると、そういうチャラチャラというか、ワチャワチャした話もあんまりね。

日常が苦痛になってくるというか。

仁藤洋平
落ち着いた感じでやりたいと。

その時はもう結婚してたんでしたっけ?

中山さん
してました。子供もいましたね。

すごく反対されたけど「いけますよ」言うて(笑)

結果「いけない」みたいな(笑)

技術に自信があるから、口コミで集まると思った

「技術だけでは来なかったですね」

仁藤洋平
普通に考えたら、大阪でやればお客さんをもらえるのにね。

前の店からもOKもらってるわけだし。

中山さん
いや、本当いける気しかしなかったんですけどね。

仁藤洋平
でもそれは、理屈とか理由は無いわけですよね。

中山さん
まあ、そうですね。

でも、技術は一生懸命頑張ってたほうだったんで。

わりかし、口コミで地域一ぐらいはね。

仁藤洋平
「あそこの床屋さん、上手いよ」という口コミが広がるだろうと勝手に。

中山さん
ですね。

やっぱり聞いた人達も悪かったかもしれないですね、独立する前に。

「やっぱ口コミだよ」みたいな。

みんな「口コミ」って言うんですよ、口を揃えて。

口コミ…そりゃそうですよね(笑)

なんかそういう戦略とかもない店だったんで、前のお店がね。

もともとお客さんがそこそこ付いててみたいなのがあるじゃないですか。地場の……

仁藤洋平
結構長い会社というか……

中山さん
40年。

仁藤洋平
すごいっすね。

中山さん
そうなんですよ。結構老舗で。

仁藤洋平
じゃあ、結構忙しいのが当たり前みたいな。

中山さん
ですね。

仁藤洋平
でも、見た目的にはすごい「床屋さん」って感じなんですか。

中山さん
ゴリゴリでしたね、床屋として。「ザ・床屋」って感じ。

仁藤洋平
そんな感じの床屋で忙しいのは結構珍しいですよね。

中山さん
3世代来てるとかね。4世代ぐらい来るの違うかみたいな。

仁藤洋平
じゃあ、結構大阪の床屋業界では有名だったんですか。

中山さん
あー、でも業界的には有名だったかもしれないですね、わりかし。

専門学校の校長をしてたんですよ、オーナーが。

コンテストもまあまあやってましたね。

大阪の中ではそこそこ有名だったかもしれないですよね。

だから就職したってのもあったんですけどね。

仁藤洋平
僕も今13年ぐらい経ちますけど、この業界に入って。

床屋さんなんて大体うまくいってないお店のほうが多かったんで。

中山さん
そうですね。

わりかし、上手くいっている床屋だったと思います。

仁藤洋平
ねえ?

でも、それで、お客さんをもらえるのに大阪に出さなかったってことですね。

周りに聞いた人もそうだったし、技術があればいけるんじゃないかみたいな。

中山さん
ですね。

仁藤洋平
「東京で挑戦したい」みたい気持ちもあったってことですか。

中山さん
私、千葉出身なんで、それもあってかもしんないですね。

大阪は修行に行ってるだけっていう感覚も結構あったんで。

仁藤洋平
なるほど。それで家族に反対されつつもオープンして。

中山さん
嫁さんは「頑張って」みたいな感じだったすけど、お義父さんがね。

「いけんの?」みたいな。

「いけますよ」言うて(笑)

何回も言うてましたけどね。

仁藤洋平
(笑)

中山さん
「いけますよ、絶対」って。

「僕が駄目だったら、たぶんみんな駄目だと思いますよ」って。

そのぐらいのノリだったすね、本当に。

仁藤洋平
すごいな(笑)

中山さん
恥ずかしいですね、今考えたらね。

今の物件を選んだ理由

「そもそもどうして初台に?」

仁藤洋平
今、渋谷区初台に来て繁盛してますけど、なんで初台にしたんですか?

中山さん
いや、なんか「世田谷って良いな」と思っていて、世田谷からどんどん東にズレながら来て、ここっていう感じですね。

仁藤洋平
まず、世田谷から見ていったんですね。

中山さん
そうです。

「世田谷いいなー」と思ってたんですけど、ネームバリューの割にそんなに惹かれる街でもなかった。

プラスあれですね、競合が多かったです。

素人目にというか、店舗経営したことがない人が見ても「これはちょっと大変なんじゃないかな」みたいな。

仁藤洋平
何かゴチャゴチャもしてますしね、街も。

中山さん
そうなんですよ。あんまり……

仁藤洋平
下北沢とかね。

別に下北沢が汚いというわけじゃないですけど。

ゴチャゴチャしてますよね。

中山さん
てか、もうちょっと南の方でしたね。

成城とか、あっち系の……成城じゃないわ、何でしたっけ、あそこ?

名前忘れちゃいました、もう結構前なんで。

仁藤洋平
じゃあ、結構閑散としてる方ですか?あまり栄えていない。

中山さん
高級住宅地みたいな感じ。

仁藤洋平
だけど、お店は多いみたいな。ヘアサロンとか。

中山さん
意外と多いんですよ。

単価は良いんですけどね。

素人目に見てもこれはちょっと大変そうだなみたいな。

三軒茶屋とかまで来て、で、代田、笹塚……

仁藤洋平
初台まで降りてきて。

初台、笹塚も結構ありますよね。

中山さん
笹塚も意外とね。でも家賃が高かったんですよ。

仁藤洋平
なるほどね。

じゃあ、家賃も安いし、競合もあんまり多くなさそうだし、初台にしようと。

中山さん
そうですね。

仁藤洋平
ちょっと落ち着いてる感じですもんね。

中山さん
落ち着いてますよね。最近強盗がありましたけどね(笑)

仁藤洋平
(笑)

危険ですね。

中山さん
そうなんですよ。

仁藤洋平
そういう理由で初台にしたと?

中山さん
そうです。

店舗系マーケター養成講座に参加した理由

仁藤洋平
で、僕の講座に入るまで5カ月間あったと思うんですけど、どんな感じだったんですか、その5カ月間は?

駅前でのビラ配り以外は全部やった

「当時考えられることは全部やりました」

中山さん
いや、本当にね…

一応ホームページも作ってあったんで、手当たり次第、無料の集客媒体たくさんあるじゃないですか。ああいうとこに載せたりとか。

あとベタですけど、チラシとか。

仁藤洋平
ホームページもあったんでしたっけ。

中山さん
ありました。

あったんですよ。

1つだけ。

仁藤洋平
1つでいいですけど(笑)

取りあえずどっかにお願いして作った?

中山さん
そうです、そうです。

お願いしたホームページ屋さんがマジポンコツで、結局自分で作り直したんですよね。

「良くないな」「これじゃ無理だろう」と思って。

仁藤洋平
「これじゃ来ないだろう」みたいな(笑)

それもちょっと自分で勉強して?

中山さん
そうなんですよ。

仁藤洋平
結構やれるんですね、そういうネット系とか。

中山さん
いやいや、ちょっとだけですけどね。

本当に毛が生えた部類ですよ、素人に。

仁藤洋平
自分でホームページを手直しして、集客媒体に載せて。

チラシとかも撒いて。

結構想像できることっていうか、やれることはやってたんですね。

中山さん
もう本当に駅で渡す以外は全部やりました。

仁藤洋平
(笑)

それだけはやってない。

中山さん
それだけはやらなかった。

仁藤洋平
1人営業ですしね。

中山さん
そうなんですよ。

仁藤洋平
何か嫌ですよね。駅前で配るって。

中山さん
あれで来るイメージがまったくなかったんですね。

いや、そりゃ可愛い子が配ったら「あら?」ってなるかもしれないですけど、こんな髭面じゃちょっとね。

仁藤洋平
あれ、僕はスタッフにやらせたくないですね。

中山さん
ですよね。

仁藤洋平
ええ。

なんか「うちの店、暇ですよ」って言ってるような(笑)

中山さん
本当そうですよね。「絶賛暇中です」みたいな。

仁藤洋平
そうそう。

キャッチっぽいんですよね。

あんまり良いイメージが湧かなくて。

中山さん
そんなノリで来るもんじゃないでしょって感じがしますけどね。

仁藤洋平
そうそう。

どっかの店はすごいですけどね。

駅前からほとんど持ってくるところもあるみたいですよ。

ガンガン話しかけて。

中山さん
いやー、無いなあ。

仁藤洋平
それがまず修行みたいな。

まあ考え方ですけどね。

3ヶ月経っても増えなかった集客

「軍資金が日に日に減っていきました」

仁藤洋平
で、それをいろいろやったけど、5カ月間あんまりだったってことですか、売上的には。

中山さん
そうですね。

売上はあんまり良くなかったすね。

あんまりっていうか、本当に良くなかった。

結構余裕があったんで、軍資金削られても「まあまあ」っていう感じだったんですけど、1~2カ月目は。

でも、6月にオープンしたんですけど、7月、8月ってやっぱ忙しい月じゃないですか。

それでもやっぱあんまり盛り上がってこない、困ったもんだなみたいな。

仁藤洋平
運転資金は結構借りてたんですか。

中山さん
そこそこお金を貯めてました。

自己資金プラス、限度額まで借りて、余らせて軍資金みたいな。

仁藤洋平
じゃあ、運転資金としては結構余裕があったんですね。

中山さん
ありました。結構ありましたね。

1年以上は全然いけるぐらいの余裕はありました。

「最悪ゼロでも」っていう計算でやってたんで。

仁藤洋平
すごいですね(笑)

中山さん
それもあってサッと講座に入れたんですよね。

仁藤洋平
なるほど。その運転資金があったから。

中山さん
そうです。「ジワジワ軍資金削られるんだったら…」みたいなね。

仁藤洋平
そういう意味じゃ、最初の5カ月間は全然伸びずっていう感じですか?

中山さん
もう本当に緩やかですよね。

爺さんの店かっていうぐらい、シューッとこう。

仁藤洋平
暇な時は何やってたんですか。

中山さん
暇なときは、それこそネットで「床屋 集客」とか調べたりとか…YouTubeを見たりとか(笑)

仁藤洋平
(笑)

中山さん
気を紛らすために。

仕事ばっかりになっても駄目だろうと思って。

仁藤洋平
「最初はしょうがない」っていう気持ちもあるし。

中山さん
来りゃ分かんだと。

仁藤洋平
(笑)

まあ口コミが広がればね。

新規が来ても、リピートしなかった

「クーポン目当てのお客さんばかりでした」

仁藤洋平
新規数的にはどうでしたか?

全くのゼロからのスタートだったということですけど。

中山さん
そうです、もうゼロです。

新規は…チラシ撒いた月で20とか30とか。

仁藤洋平
よくて20~30人?

中山さん
ですね。

で、またチラシなんて粗悪なというか、そういう集客をやってると「これ、リピートなさそうだな」って人いるじゃないですか。

一応クーポンみたいなのも付けてたんで。

「これはダメだな」みたいな人は多かったですね。

もちろん、良い人もいましたけど、あんまり……

仁藤洋平
クーポンに釣られてきた人ばっかりだったんですね。

知り合いの勧めで仁藤を知った

「経営のセミナーは胡散臭いと思ってました」

仁藤洋平
で、そんな中売上が伸びず「上手くいかないなあ」みたいなとこから、ネットで調べてたら僕が出てきたみたいな?(笑)
中山さん
それもそうですし、大阪の知り合いから「仁藤さんのおかげで伸びた」っていう話を聞いて。

いや、本当に失礼ですけど、僕の方が技術は上手い自信があったんで、何でかなと。

仁藤洋平

僕の教材を見て売上が上がったっていう人が、たまたま中山さんの大阪の知り合いだったんですよね。

中山さん
そうだったんですよね。

仁藤洋平
で、その人に連絡したんですか。

中山さん
しました。電話しました。

「動画に出とるやん」と。

「どうなの?」と。

ああいうセミナーとか講座みたいなのは、本当に胡散臭いイメージしかなかったんで。

仁藤洋平
まあ、そうですね。

中山さん
「何を言うとんねん」と。

で、電話したら「メチャメチャ伸びた」と。

嘘だろうみたいな。

仁藤洋平
(笑)

中山さん
で、色々聞いて「講座に行きたいな」って思って、行ったって感じですかね。

仁藤洋平
講座をちょうど募集してたんですよね。

中山さん
そうなんですよ。

もう超食い気味でもう連絡してましたもん。

昔のメールのセンター問い合わせぐらいのノリで更新してましたもん。

メール返ってこないなあって……

仁藤洋平
講座入れなかったらどうしようみたいな?

中山さん
いや、「入れなかったらほ本当にどうしよう」でしたからね。

仁藤洋平
へー、でもあれですね。タイミングがすごい良かったんですね。

中山さん
良かったかもしれない。本当にその辺はツイてたすね。

仁藤洋平
逆にオープン前に僕のことを知ってても、入ってないかもしれないじゃないですか。

中山さん
そうですね。やっぱり1回コケないとね。

仁藤洋平
技術で来ると思っちゃってるからね。口コミで(笑)

中山さん
情けない(笑)

仁藤洋平
「仁藤より俺のほうが上手いわ」みたいな(笑)

タイミングがありますよね。

中山さん
ありますよ。

仁藤洋平
たぶんこういう僕の情報発信を見てる人も、タイミングがあると思うんですよね。

興味はあるんだけど、今はちょっと入れないみたいな。

中山さん
本当に首が回らない状態だったらね。

仁藤洋平
そうそう。そういう人はしょうがないなと思うんですよね。

タイミングが合ったら、何かしら来てもらえたら嬉しいんですけど。

店舗系マーケター養成講座に参加して良かったこと

仁藤洋平
実際講座に入って良かったことって何かありますかね。

売上が伸びたし、人間関係にも恵まれた

「良いことだらけですよ(笑)」

中山さん
本当にもう、単純に売上が伸びたというのが1つ。

あと同業の人とか、異業種もいましたけど、経営者のつながりっていうのも良かった。

胡散臭い繋がりは嫌じゃないですか。

僕よりも経営的に悪い人はあまりいなかったですけど、さすがに。

でも、何かこう、「みんなで頑張ろう」みたいな雰囲気がすごい良かったですけどね。

今でも連絡を取ってますし。

仁藤洋平
ねえ、仲良いっすよねえ。

中山さん
仲良いんですよ、家に泊めちゃったりとかね。

仁藤洋平
ねえ。

横浜に出かけに行ったりとかしてましたよね。

中山さん家に三重の人とか、仙台の人とか、福島の人が泊まったりしてましたよね(笑)

中山さん
そうなんですよ。

仁藤洋平
こういう仕事をやってると、そこの地域の人と同級生くらいしか絡みがないけど。

中山さん
そうですね。

いや、本当に専門学校の同期とかそのくらい。

でも、同じ地域っていっても商売敵ですから、あんまりね。

仁藤洋平
あんまりノウハウとかはベラベラ喋れない。

中山さん
そうそう。仲良くはできないですよね。

仁藤洋平
警戒しつつみたいなね(笑)

僕もこういう活動を始めてからですね。

色々な人と仲良くなったというか。

中山さん
そうなんですね。

仁藤洋平
僕はむしろ同じ業界が好きじゃなかったっていうか、美容業界が嫌いだったんで絡みたくなかったというか。

中山さん
今はどうなんですか?

仁藤洋平
今は…僕のところに来てくれる人は好きです(笑)

中山さん
そりゃそうですよね(笑)

いや、分かってましたけど(笑)

仁藤洋平
まあまあ、全然良いと思いますけど、それぞれ頑張ってもらえればいいっていう。

中山さん
そうそう。

講座が始まる前に売上が上がった?

「講座が始まる前に集客増えましたからね(笑)」

仁藤洋平
話を戻しますけど、じゃあ新規も全然…10人から30人ぐらいだったんですね。

中山さん
30は取ってるって言っても、もう本当、かなりお金使ってですよ。

仁藤洋平
当時はお金のかかる集客方法でしたもんね。

中山さん
そうそう。本当にもう「行って来い」どころじゃないですよね。

仁藤洋平
(笑)

結構クーポンも付けてましたしね。

中山さん
そうです、そうです。

仁藤洋平
講座から2年経ちましたね。

中山さん
そうですね。1月ですもんね。

仁藤洋平
今が2年前の開催中の期間。

中山さん
でも、10月に申し込んで、11月にプレみたいなのが始まったじゃないですか。

あのプレの状態から新規が来てましたからね。

仁藤洋平
本当ですか(笑)

中山さん
本当に。

仁藤洋平
これ、嘘っぽく聞こえないですか(笑)

大丈夫ですかね(笑)

中山さん
サクラみたいになっちゃいますね(笑)

最初に教材みたいなのを貰ったじゃないですか。

「事前にちょっと勉強して、ある程度ウリ作りとかを勉強してから来てください」みたいな怖い感じだったんで。

仁藤洋平
ちょっとバカにしてるじゃないですか(笑)

中山さん
いえいえ(笑)

まだ、バカにしてないです。

仁藤洋平
(笑)

そうですよね、教材を先に渡してて。

中山さん
それを本当にもう毎日見てましたね。

今でもブックマークしてますよ。

仁藤洋平
えー、いえ、いいです。

中山さん
何でですか(笑)

仁藤洋平
それを見て、自分なりにこういうふうに打ち出したらいいんじゃないかとか……

中山さん
やりましたよ、すぐ。

店の看板の書き方とかも変えてみたりして。

お店のウリを盛り込んだ看板に変えた

仁藤洋平
集客媒体とかもちょっと変えたり。

中山さん
もう、すぐ変えて。あれも結構デカかったすね。

仁藤洋平
中山さんが講座が終わる頃には…言ってましたけど、もうあの教材だけでもかなり元が取れちゃったというか。

中山さん
いや、本当にいけると思います。

ホームページもデカいすけど、もちろんね。

講座開始後にホームページ制作を依頼

中山さんのお店のホームページはこちら

仁藤洋平
中山さんは講座に入りつつ、ホームページも依頼してくれたんですよね。

中山さん
ホームページ、これじゃまずいと(笑)

自負してたんで、これはまずいなと。

仁藤洋平
講座生の中では、結構早く完成しましたよね。

中山さん
たぶんトップバッターだったと思う。

仁藤洋平
そうですね。すぐ素材も出してくれたから。

中山さん
てか、自分で作ってたんで。

もうウリ作りとか、仁藤さんのホームページとか見たりとかして、結構がっちり作り込んで「はい」って感じでした。

仁藤洋平
そうですよね。

素材がなくて、提出が遅い人もいるんですよ、

ウリ作りだの、何だので時間が掛かっちゃって。

中山さんはメチャクチャ早かったから、すぐ作ったって感じですよね。

中山さん
いや、本当に素早すぎてびっくりしましたもんね。

「早っ!」みたいな。

講座が終わる頃には月100人集客できるまでに

「新規だけで100人以上来ましたね」

仁藤洋平
2カ月後には上位に上がってましたよね。

中山さん
もう上位には来てましたよね。

仁藤洋平
上がりましたよね。

「初台、メンズ」とか、「初台、床屋」とか、講座期間中に。

「初台」だけじゃなくて「幡ヶ谷」のキーワードも。

中山さん
もう行ってますね。

講座が1月スタートで、4月ぐらいにはもう本当に大爆発してたんで。

仁藤洋平
そうですよね(笑)

講座が終わる4月ぐらいには、結構数字出てましたよね。

その時点で新規60人とか言ってましたもんね、月で。

中山さん
新規だけで100人近かったですね。

仁藤洋平
あ、そんなに来てたんでしたっけ。だから、やれないから断ってたんですよね。

実質100人ぐらい来てたけど、その時はまだ1人でやってたから。

中山さん
1人でしたね。

やっぱり切りたいタイミングって大体一緒じゃないですか、土日とか、平日夜とか。

まあしょうがないですよね。人の生活なんで。

仁藤洋平
暇な時なんか結構暇だったりしちゃうけど。

中山さん
ポカンと空いちゃったりしてますからね。

閑散期も関係なく、1人営業で月130万を売り上げる

「倍どころの売上じゃないですよね」

仁藤洋平
でも、講座が終わる頃には売上的にはもう…倍とか、もっと行っちゃったりして……

中山さん
いやもう、倍どころじゃなかったですね。

仁藤洋平
1人の床屋さんの売上の限界って、完全に技術売上で言うと100〜120万くらいじゃないですか。

ヘルプがまったくないと。

中山さん
そうですね。

メチャ頑張った時で130万ぐらいでした。

仁藤洋平
それぐらいいってたってことですね。

中山さん
いってました。

もうほぼ毎月行ってましたね。

閑散期とかあまり関係なかったです。

仁藤洋平
じゃあもう10月、11月とかも120~130万は行っちゃって……

中山さん
全然行ってましたね。

仁藤洋平
12月は「もう死んじゃいますね」って言ってましたもんね。

何かもう、1週間終わるとぶっ倒れるぐらいな(笑)

中山さん
いやもう、毎日土日なんで、全然曜日感覚がなかったす。

「ワッチャー」みたいな。

仁藤洋平
へー、毎日朝から晩までずっと忙しいみたいな。

中山さん
そうなんですよ。もう当たり前のようにパンパンでしたね。

仁藤洋平
へー、で、予約断って。

中山さん
いやもう、分刻みでやってました。

「5分ずつ縮まったらもう1人いけるな」とか。

シビアなスケジュールで(笑)

仁藤洋平
10人で1人ずつ5分削れれば50分になるからとか。

中山さん
そうなんです。1人いけますからね。

仁藤洋平
すごいすね。

で、ずーっとそれ130万とか、新規も60人とか来て、でも、40~50人断ったりとかして。

中山さん
いやもうすごかったす。

だからもうカウントしなかったす、最後の方は嫌すぎて。

「すいません」みたいな。

仁藤洋平
常連のお客さんも予約を取りづらくなっちゃって。

中山さん
POSでそのお客さんのカルテがパーンと出てくるんで、出てこないと「一見か〜」みたいな。

「無理やな」って。

仁藤洋平
(笑)

常連さんを大事にしてあげたい気持ちもあるし。

中山さん
そうです、そうです。もちろん。

仁藤洋平
ちょっと無理だなっていう新規は断ろうみたいな。

中山さん
新規はかなり断ってましたね。優先的に断ってました。

繁盛しすぎて、ホットペッパーを解約

「もっと集客しようと思えば出来ますよね」

仁藤洋平
一時期あれでしたよね、僕の講座に入ってホームページでPPC広告を出したりとか、ホットペッパーに載せたりとか。

「全部1回やりましょう」みたいなのでやったじゃないですか。

伸びるとこまで行きましょうって。

中山さん
あの時は本当すごかったですよ。もう意味分かんなかった。

仁藤洋平
それでホットペッパーもPPCも辞めましたもんね。

売れすぎちゃって(笑)

中山さん
はい。

今スタッフがいるんで、ちょっとだけPPC打ってますけどね。

月8,000円ぐらいですかね。1万円弱ぐらい。

仁藤洋平
安い。

ほとんど広告費掛かってないですもんね。

中山さん
掛かってないですね。

ドメイン代とかサーバー代ぐらいですね。

仁藤洋平
(笑)

広告費とかもまったく掛かってなくて。

中山さん
掛かってないですね。

仁藤洋平
ね?

それでも100人ぐらい来ちゃってるし。

余力が残ってるのが良いですよね。

中山さん
まだやる手段があるっていうのがね。

仁藤洋平
PPC広告だってまだまだ掛けようと思えば掛けられるだろうし、範囲ももっと広げられるだろうし。

中山さん
メチャメチャ範囲狭いですからね、本当に。

仁藤洋平
なるほどね。

ホットペッパーも、出した時は来たわけじゃないですか、そこそこ。

中山さん
そうですね。

仁藤洋平
別に出してもいいんだけど。

中山さん
スタッフが入って、もうちょっと伸びなかったらと思ってたんですけど、思った以上に伸びてるんで、まだ良いかなと。

1年間で500名は予約を断った

「頭痛くなるくらい断ってますね」

仁藤洋平
スタッフさんが入ったのは、僕の講座の半年後ぐらいですか。

もうちょっと経っちゃったんだっけ?

中山さん
もうその次の年ですね。

仁藤洋平
次の年か。

だから1年くらいは、メチャクチャ予約を断ってきたんですね。

中山さん
断ってきたし、もう本当に良いお客さんをだいぶ断りましたね。

仁藤洋平
年間にすればじゃあ、500人ぐらい断ったかもしれないですね、マジで。

中山さん
500じゃ収まらないかもしれないですね。もしかしたら。

仁藤洋平
新しく入ってくれる子が、当時大阪で働いている事情もあって来れなかったりとかして。

中山さん
色々ありますからね。

仁藤洋平
それはしょうがないですね。

でも、満を持して来てくれて、売上的に今まで130万ぐらいが多分頭打ちだったのがもっとボーンと。

中山さん
いきましたね。

仁藤洋平
200〜250万とか。

中山さん
はい。ちょっと数字は控えさせてもらいますけど。

仁藤洋平
(笑)

大体そのくらいいってるってことですね。

中山さん
いや、本当にすごい上がってますね。

スタッフが去年の6月に入ったんですけど、「これぐらいいったらもう最高やな」って話していた数字を余裕で超えましたね。

信頼できるスタッフに恵まれた

「スタッフを雇うこともできました」

仁藤洋平
今はオープンしてから2年。
中山さん
だいぶ足踏みしましたけどね。

1発目のスタッフなんで、新卒よりかは知ってる子が良かった。

仁藤洋平
技術もあって、ある程度中山さんと意思疎通が出来て。

中山さん
そうなんですよ。

やっぱストレスじゃないですか、管理するって。

仁藤洋平
結構中山さんのことを尊敬してるというか「中山さんの下で働きたい」と来てくれたスタッフなんですよね。

中山さん
おかげさまでね。

仁藤洋平
まだまだいける感じなんですか、売上的には?

中山さん
いけます。

仁藤洋平
カットスピードありきだけど。

中山さん
そうですね。ありきですけどね。

仁藤洋平
だって、2人で経営する数字としては、結構限界値だと思うんですよね。

よく言われてるのが床屋さんだと「1人100万」「1月100万」みたいなのがありますけど、それを余裕で超えちゃってますから、今ね。

中山さん
そうですね。

仁藤洋平
もう1人入れたいなみたいな?

中山さん
そうですね。もう1人入れたいですね。

今年はちょっと求人があれなんで、それこそ来年。

仁藤洋平
今のところいないんですか。

中山さん
ないですね。

仁藤洋平
そのスタッフの子の紹介があれば、本当は一番良いですよね。

中山さん
あればいいですけどね。

もうちょっとブレーンがあれば良いですね。

仁藤洋平
うちも結構それなんですよね。

うちのスタッフの周りの友達とかが「辞めたい」っ言ってるから「うちに入らない?」みたいになるのが一番良い状態ですね。

中山さん
あんまり大きくするつもりもないんですけどね。

仁藤洋平
でも、見たとこ3席あるじゃないですか。だから、3人いても。

中山さん
そうですね。あと2人は雇えるかなって感じですね。

仁藤洋平
そうですね。アシスタント1人ですよね。

中山さん
そうです。あともう1人、誰かが急に辞めてもいいように。

店舗展開も視野に入るまでに

「スタッフが育ったら2店舗目を出します」

仁藤洋平
なるほど。店舗展開も?

中山さん
そうですね、少しは。

それこそスタッフの子がもうちょっと育ったら任せたいなっていう感じで。

仁藤洋平
あと2人入って、1人育って。

今入ってる子を頭にして1店舗当たり2人ずつとかだったらね。

中山さん
良いと思いますね。

仁藤洋平
新しい店は最初2人とかでも全然良いと思いますしね、笹塚辺りで。

中山さん
笹塚良いですね。

仁藤洋平
ぜひ、これを聞いてる人で中山さんの店で働きたいという人がいたら(笑)

中山さん
(笑)いたらぜひ。

仁藤洋平
僕の方に問い合わせてくれれば繋げるんで。

中山さん
いやいや(笑)何か取られませんか(笑)

仁藤洋平
取らないですからね(笑)

この間は立川の尾川さんのインタビューもさせてもらったんですけど、その時も募集させてもらったんで(笑)

中山さん
(笑)

恋人募集的な(笑)全国ネットで。

仁藤洋平
良い求人媒体になろうとかって。

でも、中山さんの周りにも全然いると思うんですよね。

例えば大阪の方とかね。

中山さん
そうですね。

もともと前の大阪のオーナーが専門学校の校長だったんで「東京に行きたいヤツがいたら言うよ」とか言われてます。

あんまり当てにはしてないですけどね。

仁藤洋平
楽しみですね、今後が。

中山さん
そうですねえ。

これから独立開業する人に伝えたいこと

仁藤洋平
最後に、これを読んでる人で、これから独立開業するとか、店が上手くいっていない人にアドバイスはありますか?

オープン前から経営の勉強をしよう

「オープン前に講座に参加したかった」

中山さん
まだ、オープンしてないんだったら、本当に色々考えられるんでね。

本当に講座は受けた方が良い…なんか回し者みたいになっちゃうけど。

けど、本当に受けたほうがいいと思うんです、絶対に(笑)

いや、本当に受けたほうがいい。

仁藤洋平
中山さんがもし過去に戻れるとしたら、オープンする前に入りたかったって感じですか。

中山さん
いや、入りたかったですね。

やっぱそっちの方が、もうちょっとお店も洗練されたんじゃないかなと思いますね。

オープン前に参加した人は、やっぱり何かスタートダッシュ感がすごいすよね。

僕はもう作っちゃったんで、足枷じゃないですけど、やっぱり動けないところがあるじゃないですか。

それこそお店の場所であったり。

たまたま好立地だったので良かったんですけど(笑)

仁藤洋平
全然好立地じゃないんですよね、ちなみにね(笑)

中山さん
いや、本当たまたまね。

競合もあんまりなくて。

郵便局も目の前にありますしね。

仁藤洋平
競合はいないですけど、全然好立地ではないんで、ちなみに(笑)

僕が一緒に物件を見に行ってたら「ここはないです」と言っています(笑)

昔はありましたけどね、郵便局の近くが良いっていう話。

今はないですね。

「郵便局の近くに出せばいい」っていうのはもう無くなったと思って頂きたい、皆さんに(笑)

郵便局にもよりますけどね。

まあとにかく独立する前に、色々知っといたほうが良いよってことですよね。

僕の講座に限らずね。

中山さん
いや、絶対知っといたほうがいいですね。

仁藤洋平
技術だけでとにかく上手くいくって思っていると危険だよっていう。

中山さん
いや、本当、技術で人は来ないですよね。

びっくりするぐらい。

「そんなに来ないの?」みたいな。

インスタを頑張らなくても集客はできる

「流行りに乗ればいいってもんじゃない」

仁藤洋平
僕の店がある吉祥寺で、上手くいってるサロンの人とたまたま話したことがあったんですけど、メチャクチャやってましたね。

インスタグラムとか、撮影とかもメチャクチャこだわってるし、加工とかも。

だから営業よりそっちのほうが大変だって。

中山さん
ですよね。

仁藤洋平
「もうやりたくない」って…

中山さん
美容業界、ほんとにイカついすよね。

もうカメラマンかってぐらいやってますよね。

仁藤洋平
そうそう。

じゃないと来てもらえないからって。

だからもう、営業後に寝ないでやってるって言ってましたね。

中山さん
しっかり寝てますわ。しっかり寝させてもらってます。

仁藤洋平
インスタだけじゃなくて、色々と駆使すれば、もうちょっと楽できるかもしれないですね、その人の場合は。

何かに偏らず、色々な広告の手法だったりとか、マーケティングっていうのを知っといたほうが良いのかなと思って……

中山さん
マーケティングね。

マーケティングなんて本当に口にしたことなかったですよね。

仁藤洋平
(笑)

中山さん
「マーケティング?」みたいな。

マーケティングというと、ちょっとカッコいいなぐらいな。

仁藤洋平
僕らと違う世界の話に聞こえますね。マーケティングってね。

中山さん
本当そうですよ、もう。

本当に技術だけでいけるって思ってたんで。

これから集客したい店は何をすればいいのか?


「同じ店舗経営者に伝えたいことはありますか?」

仁藤洋平
そうですね。

もちろん既に店がある人もね。

中山さん
そういうことですね。本当にいち早くね。

仁藤洋平
中山さんみたいに5カ月ぐらいの時で、運転資金もいっぱいあって、そのときに気づけたから良かったかもしれないですけどね。

中山さん
まだ傷は浅かったですね、まだ。

本当に、良い意味でまだ知れ渡ってなかったんです、お店が。

仁藤洋平
はいはい、変な風にというか、安売りの店とか。

中山さん
とか、訳分かんない店とか。

そもそも知られてないところからだったんで。

「この店、いつできたの?」みたいな。

仁藤洋平
「いつの間にか出来たね」「オープンしたんだ」みたいな。
中山さん
そうそう。本当にそんなノリだったすね。
仁藤洋平
「いつオープンしたの」って(笑)
中山さん
言われました。
仁藤洋平
「6月です」みたいな(笑)
中山さん
「結構前なんだ」みたいな。お客さん、通り過ぎちゃったりね。
仁藤洋平
僕なら車だから通りすぎちゃいます。全然ここだって気づかなくて。

じゃあ、傷が浅いうちにっていうことは、今すぐに何かしら勉強を始めないといけないということですよね。

中山さん
そうですね。だからもう本当に一生懸命やったつもりだったすね、講座に入ったときは。

仁藤洋平
中山さんぐらいなら教材だけで結構結果を出しちゃってたから。

中山さん
ガツガツいってましたからね、本当に。

仁藤洋平
だから「せめて教材買ってください」っていうことですね。

中山さん
え?売ってるんすか、今?

仁藤洋平
今、また新しくして。

中山さん
えーっ。

仁藤洋平
あれより全然良いですね。

今ここで言うのもあれですけど。あれは本当に最初に出したやつなんで。

中山さん
あれでもメチャメチャ勉強になる人がいると思いますけどね。

仁藤洋平
かもしれないですけどね……

中山さん
すごいですよ、仁藤さん。

仁藤洋平
でもほら、時間が経ってるんで、色々変わってきてるところもあるから、ちょっと新しくリニューアルして出してますけど、今。

中山さん
なるほどね。

現在販売中の店舗集客に特化した教材
「店舗集客ブートキャンプ」

仁藤洋平
ぜひ買ってください(笑)

中山さん
何か変わりました?(笑)

仁藤洋平
でも、僕の講座云々じゃなくて、誰でもいいからとにかく勉強したほうがいいですよね。

誰かしらのそういうプロというか。

中山さん
いや、本当にそうすよ。

「床屋 集客」なんてオープンする前に調べてなかったすもんね、そもそも。

仁藤洋平
なるほどね。

で、やってみて、全然来ないみたいな(笑)

中山さん
そうなんすよ。

仁藤洋平
「あれ?」みたいなので。

中山さん
いや、ほんと「あれ? あれ?」でしたね。

「どうしたもんかな」みたいなね。

習うなら、店をやってる人から学ぶべき

「店舗経営の経験が無いのにコンサルって…」

仁藤洋平
何か僕を選んだ理由はあったんですか。やっぱ知り合いが?

中山さん
知り合いすね、本当に。

仁藤洋平
あとはやっぱ床屋さんを実際にやってると。

中山さん
そうですね、もちろん。

しかも顔も出てますし、ちゃんと経営されてる人だし、何て言ったらいいんですかね…

講師してる講師みたいなのがいるじゃないですか。もう「職業=講師」みたいな。

仁藤洋平
コンサルしかしてないみたいな。

中山さん
そうそう、本当にコンサルみたいな。

机上の空論じゃないですけどね。

「やったことないやんか…」みたいな。

仁藤洋平
(笑)

まあ、いますよね。

中山さん
自分は何も知らないくせに、偉そうにそう思ってましたね(笑)

仁藤洋平
マーケティングって言葉も知らないのにね(笑)

中山さん
知らないのにさ。

いわゆるコンサルの人は毛嫌いしてましたね。

仁藤洋平
店舗のことが分かってる人に興味が湧いたというのもあるんですね。

中山さん
そうですね。

あと、仁藤さんの講座の値段も、わりかし「いける」っていう金額でしたね。

仁藤洋平
中山さんはそう言ってくれてましたよね。あの時から。

中山さん
何百万とか言われてたら、ちょっとさすがにって感じですけど「それぐらいだったらすぐですよ」みたいな。

いや、本当にね。

仁藤洋平
もう元取れてるしね。

中山さん
本当そうすよ、もう。

仁藤洋平
良かったです。

足向けて寝ないでください。

中山さん
どっちの方向ですか?

仁藤洋平
(笑)

中山さんの今後の展望は?

「多すぎて迷ってるんです」

仁藤洋平
じゃあ最後に、今後の展望を聞いて終わりにしようかなと思うんですけど。

中山さん
そうですね…たくさんあるんですよね。

迷っちゃってるぐらい。

仁藤洋平
ほうほう。夢が広がってる?

中山さん
そうですね。

床屋以外の業種もチャレンジしたい

「お客さんと一緒に店をやるのも良いなと」

中山さん
もちろんこの業界、人に恵まれれば店舗展開ももちろん必須になってくると思うんで、そこら辺。

あとは異業種もやっぱちょっと気になりますよね。

やっぱりマーケティングが。

店舗マーケティングが(笑)

仁藤洋平
じゃあ、飲食店とかってことですか。

中山さん
そうです。

異業種の人たちもいっぱい見てきたんで、やっぱり共通するものがたくさんあると。

料理とかはできないですけど、プロデュースぐらいは。

それこそ最初は、お客さんとかで困ってる人がいたりしたら「やりましょうよ」って。

仁藤洋平
確かにそうですね。

2人で資金を出し合ったりとか。

中山さん
そうです、そうです。

東京なんで結構、ビジネスビジネスしてる人がいっぱいいるじゃないですか。

仁藤洋平
そうですね。

特に初台は小金持ちも多いし。

中山さん
います、います。

本当いますね。

仁藤洋平
勤めてる方でもね。

中山さん
勤めてる方でも1,000万とか普通に超えてますもんね。

仁藤洋平
そういう地域ですよね、ここら辺って。

中山さん
そうですよね。

仁藤洋平
新宿がすぐ隣ですからね。

中山さん
わりかし物価も高いですしね。

仁藤洋平
じゃあ、結構ただ店舗展開するだけじゃなくて、色々な業種も面白そうだなってことですね。

中山さん
やりたいですね、ほんとに。

仁藤洋平
前じゃ考えられなかったことですよね。
中山さん
いやー、前はこの店が流行ってるのが想像できなかった、そもそも。

仁藤洋平
そうなんですか(笑)

中山さん
はい。本当に売上上がるのかなみたいな。

スタッフをハワイ旅行に招待

「繁盛して本当に良かったですね」

仁藤洋平
さっきも言ってましたけど、スタッフさんとハワイ旅行に行くんですよね。

中山さん
そうそう、社員旅行で。

仁藤洋平
行くっておっしゃってましたし、給料とかも言えないですけど、結構な金額をあれしてますし。

中山さん
そうなんですよ。

仁藤洋平
ボーナスも結構な金額を上げているということで、スタッフさんもたぶん、ここに来て幸せというか、感じてるんじゃないかと。

中山さん
今のところ、たぶんそうだと思いますね(笑)

仁藤洋平
今後も店舗展開だったりとか、いろんな挑戦に期待したいと思います。

中山さん
はい、ありがとうございます。

仁藤洋平
ということで、今日は初台の床屋さんを経営してる中山さんにインタビューしました。今日はありがとうございました。

中山さん
ありがとうございました。

「大逆転」とも呼ぶべき繁盛の裏には、地道なマーケティングの実践があった。技術に自惚れず、口コミに期待せず、自分で集客する力を身につける大切さを中山さんはインタビューの中でしきりにお話くださいました。中山さん、ありがとうございました。

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【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。