【ホームページ集客3.0③】3.0時代のホームページ制作のポイントとは?

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3.0時代のホームページ制作のポイントを大公開

ホームページ集客3.0「今回はHP制作時の具体的なポイントについて話します」

仁藤洋平
こんにちは、仁藤です。今回も「ホームページ集客3.0」について話していきたいと思います。今日も鎌田さん、よろしくお願いします。
鎌田真弥
よろしくお願いします。
仁藤洋平
今日のテーマは「3.0時代のホームページ制作のポイント」です。

前回はSEOの時代変遷についてお話してきたんですけども、1.0時代、2.0時代キュレーションだったり被リンクが淘汰されていって、今の3.0時代は「オリジナリティ」ですね。

オリジナリティがあるブログ記事を書いたり、ホームページの内容を濃くすることが重要ですよという話をしました。

そしてたくさん記事を書いたりとか、ホームページもたくさんページを作るんじゃなくて、1つにまとめちゃった方がSEOに高く評価されます、という話をしました。

3.0時代に通用しないホームページとは?

仁藤洋平
で、今回はまず「3.0時代にゴミになるホームページの特徴」について話していきたいなと思います。

鎌田さんから見た、集客できないホームページ例を何個か聞きたいなと思うんですけども、例えばどういった特徴がありますか?

①被リンク頼みのホームページ

ホームページ集客3.0「被リンクに頼った対策はNGです」

鎌田真弥
いろいろあると思うんですけども、前にお話した内容を例に挙げて言うと、

例えば、被リンクだけに頼ってしまってそれ以外対応してないホームページが1つ挙げられますね。

仁藤洋平
業者さんに頼んだ時にどんどん被リンクを貼られて、そのときはちょっと上位表示に上がるかもしれないけど、また下がったり、上がったり下がったりとか。

今これを見てる方のホームページが、そんな感じのグラグラしてる状態だとしたら、被リンクの対策をされている可能性が高いということですね。

そういったホームページは、今後全然集客できないことになっちゃうと。

鎌田真弥
そうですね。

ツールとかもやっぱりあるとは思うんです、被リンクの。

SEO業者さんを見るときに、被リンクだけのSEO対策を重要視してる業者さんは結構注意したほうがいいかなあというのは、個人的には思いますね。

②記事・ページ数量産型のホームページ

ホームページ集客3.0「ただ毎日書いても意味がありません」

仁藤洋平
ほかには何かありますかね。
鎌田真弥
例えば、ブログ記事をただひたすら量産してとか、あとはサイトのページ数もただ量産すればいいというだけではない。

そういった「量産型」のサイトやブログ注意したほうがいいかなと思いますね。

仁藤洋平
僕も前に頼んでいた業者さんもそうなんですけど、どっちかだったんですよ。

被リンクを貼るタイプか、ブログ記事をいっぱい書くタイプか。

僕に相談に来るクライアントもそういうことを言ってる人が多いんですけど、そういう風にブログをとにかく量産して「どっか出かけましたよ」とか「旅行に行きましたよ」っていう記事をいっぱい書いても何の意味も満たさなくなる……

鎌田真弥
満たさなくなってきますね。
仁藤洋平
ということですね。

じゃあ、ホームページ自体もページをいっぱい作ってるとこって昔あったと思うんですけど。

トップページがあって、求人のページがあって、メニューのページがあってとか。

そうじゃなくて1ページにまとめたほうがいいということですね。

鎌田真弥
そうですね。

物によってくるんですけどね。

「これは1ページにまとめた方がいい」「このページは分けたほうがいい」っていうのは考えたほうがいいとは思うんですけども、

ただ、やっぱり前みたいに単純に、求人ページ、メニューページってたくさんのページを作ったほうがいいという考え方は絶対やめたほうがいいですね。

ページを増やせば上がるという時代はもう終わったということを伝えたいですね。

③ファーストビューでウリが伝わらないホームページ

ホームページ集客3.0「お客さんの気持ちになることが大事」

仁藤洋平
あとは僕が見ててよく思うのは、トップページのヘッダーが内装とか外装で、その店のウリがよく分からない美容室のサイトがよくある思うんですけど、それらもあまり良くないのかなと思うんですけど。
鎌田真弥
そうですね。

しっかりとオリジナリティを出していくんであれば、それをちゃんと言葉で表してあげるということが絶対に必要かなとは思います。

仁藤洋平
これを見てる方も、自分のお店のホームページをちょっとイメージしてもらいたいんですけど。

トップ画がお店の内装とか外装だけで、下にちょっとお知らせみたいな文章がチョコチョコって、今キャンペーンこんなのをやってますよとか。

で、そこからほかのページに飛んでくださいみたいな感じになってるだけの、ほんと小っちゃいサイズのトップページってあると思うんですけど、ああいうのがあまり良くないってことですかね。

鎌田真弥
そうですね。

そういったものよりは、しっかりと最初に、自分の店のウリをちゃんと伝えた方がお客様のためにもなるし、Googleにもちゃんと伝わります。

打ち出し方をしっかり考えることが重要ですね。

④スマホ対応されていないホームページ

ホームページ集客3.0「これが出来ていないサイトは赤信号」

仁藤洋平
あとはこれ結構今の時代、当然になっちゃってると思うんですけども、スマホ対応されてないのは論外?
鎌田真弥
もう論外ですね。

Googleからも正式な発表があったんですけど、スマートフォン対応してないサイトやページは今後厳しい。

現状ですと「PC版(パソコン向けサイト)を評価の基準にしてます」とは言ってるんですけど「今後はスマートフォンのサイトを基準にして行きます」とも言ってます。

じゃあ「スマートフォンサイトを基準にしました」となった場合に、スマートフォンのサイトに対応していなかったらどうなるか。

今までパソコンのランキングで上位表示されてたとしても、圏外になってしまうという可能性もあるので、スマートフォン対応は今からでも本当に必須です。

仁藤洋平
じゃあ、今PC版だけしか対応してないホームページの方は今後ちょっとやばいぞと。
鎌田真弥
今後そうですね。

数年以内にはランキング外になってしまうので、そこはもうすぐに十分注意したほうがいいかなと。

⑤読み込み速度が長いホームページ

ホームページ集客3.0「10秒も20秒も時間がかかるのはNG」

仁藤洋平
あとはそうですね、やっぱり読み込みとかあまり時間が掛かっちゃうと良くくない?
鎌田真弥
それも1つの指標としては挙がってるので、その1つの要因ではあります。
仁藤洋平
処理速度というか。
鎌田真弥
そうです。

例えば、あまりにも読み込みが遅すぎて、10秒も20秒も掛かってしまうページ。

仁藤さんも経験あると思うんですけど、スマートフォンで飛んだときに10秒も20秒も掛かって、ずーっと読み込みされてるものは「もう見ないでいいや」となったりするじゃないですか。

仁藤洋平
そうですね。
鎌田真弥
その読み込み速度も1つの判断基準だとGoogleが発表しているので、そこもちゃんと注意したほうがいいですね。
仁藤洋平
なんか、無駄に凝りすぎてるホームページとかあるじゃないですか。

動画をいっぱい載せたりとかして、重くなっちゃってるサイトってあるんですけど、そういうのって、そのページ見たいなって飛んでも、そのあとなかなか開かなかったり。

そうすると戻っちゃいますよね、今の人たちは。

鎌田真弥
結局、それがユーザーさんのためにならないってことにもなってくるので、評価の対象にもなってくる。

仁藤洋平
なるほど。
鎌田真弥
なので、あまりに凝りすぎというか、外装だけにこだわりすぎてるサイトもあまりお薦めはできないですね。

⑥キーワード選定が間違ったホームページ

ホームページ集客3.0「超初歩的なことなんですけど…」

仁藤洋平
あとはこれは僕も重要だなと思ってるんだけど、意外とできてないなあと思うのは、ホームページのタイトル。

例えばうちだったらCHILL CHAIRって店ですけど、「CHILL CHAIR」っていうタイトルにしちゃってるとこが未だにあると思うんですけど、そういうタイトルもやっぱり重要だと…

鎌田真弥
ほんとに重要ですね。

そこをしっかりと考えられてないというお店は、そもそもどんなキーワードでSEO対策したいかをハッキリ分かってないのかなっていうのが、こっちとしては見て取れます。

仁藤洋平
そもそも自分の店を知らない人が、お店を探すために検索エンジンを使うわけであって、自分の店の名前を出しても意味がない。

誰も店の名前で検索しないから。

鎌田真弥
そうですね。

地域名だったりとか、ウリがしっかり分かったタイトル付けをしたほうが、検索されたお客様自体も「この店はこういう特徴があるんだ」というのが分かりやすかったりするので。

仁藤洋平
それってブログにも言えることですね。
鎌田真弥
同じですね。

タイトルをしっかりSEOを意識して考えて、対策することが重要かなと思います。

仁藤洋平
なんか、ブログの記事タイトルでも「こういうデジタルパーマ始めました」っていうタイトルにしてる人って結構いたりするじゃないですか。
鎌田真弥
いますね(笑)
仁藤洋平
でも、そうじゃないってことですね。

デジタルパーマを掛けたいと思ってる人がどんなキーワードで検索するかっていうのをイメージして、そのタイトルにしなきゃいけないということですね。

鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
そこら辺はじゃあ、客観的に考えてかなきゃいけない。
鎌田真弥
それが大事かなと思います。

⑦見た目至上主義のホームページ

仁藤洋平
なるほど。

あとは、これはあんまり大きい声で言えないというか、あれなんですけど、かっこつけてるだけのホームページって……

鎌田真弥
(笑)

先ほどの話と通じるところでもありますよね。

仁藤洋平
読み込みが遅いというところもあると思うんですけど、けっこう美容師さんとかって多いんですよ。

やっぱり自分のお店をかっこよくしたい。お店の内装ももちろんかっこよくしてて。

で、ホームページもブランディングというか、すごくかっこよくしたいという意識があると思うんですけど、かっこいいだけで、なかなか集客ができない。

鎌田真弥
そうですね。

イメージ戦略としてそういうサイトを作って、広告を出してそこのページに呼ぶんであれば、話は分かるんですけども。

目的がちょっと違うかなと思うので、SEOで集客したいというのであれば、またちょっと違う作り方をしなければいけないかなと思いますね。

仁藤洋平
例えば、有名なお店とか、カリスマ美容師とか、テレビにもしょっちゅう取り上げられてるとか、

そういう方だったら、たぶん店の名前で検索したりとかするから、かっこいいページでもいいと思うんですよ。

鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
でも、うちの店はそうじゃない(笑)
鎌田真弥
(笑)
仁藤洋平
「CHILL CHAIR」って検索する人も最近は増えましたけど、やっぱり「高円寺 美容室」とか「高円寺 床屋」で検索してやっと見つけてもらえるという流れ。

そういう形を取らなくちゃいけないということですよね。

鎌田真弥
そうですね。

3.0時代のホームページ制作のポイント

仁藤洋平
今いろいろ挙げましたけれど、思い当たることがあったとしたらすぐにでも修正したほうがいいと思います。

その修正する上で具体的にどんな風にすれば「3.0時代」のホームページになるのかということをちょっと聞いていきたいなと思うんですけども、例えばどういったことが挙げられますか。

①他店にはない独自のウリ

ホームページ集客3.0「ページを作る前から
ホームページ集客は始まっています」

鎌田真弥
仁藤さんのお話の中に出てきたと思うんですけども、

まず1つのページの中にしっかりとしたウリだったりとか、オリジナル性がある内容を凝縮することが1つ挙げられますね。

仁藤洋平
ウリが1つ。まずじゃあ、ウリを作らなくちゃいけない。
鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
ただの「何とか美容室」とかだけじゃなくて、例えば何だろう…傷まない縮毛矯正が得意とか、そういうをまずは作らなくちゃいけない。
鎌田真弥
そうですね。

そういったものを打ち出すことによって、濃いお客さんっていうんですかね、そういった方がしっかりとお店を選んで頂きやすくなるっていうのも1つですし、

Googleの方でも、そのお店自体がどういう特色のあるお店かっていうのがしっかりと理解ができるというのが1つの利点としてはあります。

②SEOを意識したキーワード配置

ホームページ集客3.0「キーワードのバランスがポイントです」

仁藤洋平
まずウリを作りますよね。

それに対して、じゃあホームページはどうしていけばいいですか?

鎌田真弥
そうですね。

SEOを意識してキーワードの配置をしていく必要がありますね。

ちょっと難しいところにはなってくると思うんですけども。

SEO対策するキーワードの選び方

ホームページ集客3.0「少し専門的な話をします」

仁藤洋平
例えばうちの店だったら「吉祥寺メンズ専門美容室」とか「床屋さん」というところがキーワードになってくると思うんですけど、

そういったキーワードをちゃんとタイトルだったりとか、いろんなとこにちりばめていくとか?

鎌田真弥
配置をしていくというのはちょっと専門的な部分になると思うんですけど、必要にはなってきますね。

キーワードの詰め込みすぎはNG

仁藤洋平
なるほど。

でも「吉祥寺 美容院 メンズ」とか「床屋」っていうキーワードをただいっぱい入れればいいというわけでは…

鎌田真弥
というわけではないですね。

それが逆にペナルティになってしまったり…

仁藤洋平
あまりに狙いすぎてると?
鎌田真弥
そうです。

Googleの精度も上がってきてるので、あまりにもキーワード自体を詰め込みすぎるとか、不必要に入れていることがバレてしまうと、むしろ検索のランキングには悪影響になってしまうと。

仁藤洋平
下がっちゃう?
鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
じゃあ、もっとカットとか、関連する言葉を入れたほうがいいっていうことなんですか。
鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
じゃあ、カラーとか、短髪とか、ショートスタイルとか、そこのウリに基づいた(SEO対策を)狙ってるキーワードもそうだし、関連するキーワードを散りばめることが必要?
鎌田真弥
そうですね。

ウリの構築だったりとか、自分の集客したいサイトのキーワードの…何て言うんですかね、摘出、抽出というのは、非常に大変かとは思うんですけれども、そういったことが本当に1つ1つ重要になってくるかなと思いますね。

③情報は1ページに凝縮する

仁藤洋平
なるほどですね。

じゃあ、まずウリを作ってキーワードをしっかりと入れるということですね。

それをやったら、次に、ページはどういった形にすればいいですかね。

何ページも作ったほうがよかったりとか。

鎌田真弥
ページ数自体はそんなに…まず大本の1ページをしっかりと作ってあげるというのが重要になるので、そこをまず重要視していただければなと思います。

あとは構成という部分では、お客さんの興味関心をしっかりと捉える構成を意識されたほうがいいかなと思いますね。

仁藤洋平
そうすると、やっぱりウリに基づいたページにしていくことが重要ってことですか。
鎌田真弥
重要ですね。
仁藤洋平
じゃあ、うちの店はメンズ専門で短髪が得意なので、短髪のスタイルを載せたりとか、それに対してのスタイリストとかスタッフの情報を載せる。

「何で短髪が好きなのか」とか「何でメンズをやりたいのか」とか、そういったことも載せてあげることが重要と。

鎌田真弥
重要ですね。
仁藤洋平
それを1ページに凝縮させる?
鎌田真弥
そうですね。

あと、細かいとこですけど、配置の仕方も重要にはなってくるかなと思います。

3.0時代のブログ集客法のポイント

ホームページ集客3.0「ブログにも応用できる考え方ですよね」

仁藤洋平
今のはホームページの話だと思うんですけど、ブログもそういった考えが必要だということですか。
鎌田真弥
そうですね。

やっぱり、お客さんに分かりやすく記事を読ませてあげられるかどうかっていうのをしっかりと意識しないといけないと思います。

求められてるというか、実際に検索されたキーワード自体の内容ですね。

コンテンツ自体の順番はしっかりと意識されたほうがいいかなあと思いますね。

仁藤洋平
ブログも何個も書いたほうがいいんですか、記事?
鎌田真弥
いや、記事はしっかり丁寧にご自身のサイトだったりとか、ご自身のブログに即した記事ですね。

例えば、シャンプーが得意なお店だったら、シャンプーの洗い方に関して、より具体的なというか、

「こんなシャンプーの仕方だったらご自宅でもできますよ」とか「毛穴の汚れが取れますよ」というのをしっかりと書いてあげるということですね。

仁藤洋平
そうか、そうか。

お客さんが悩んでる内容を、タイトルにしてブログ記事を書くっていう。

それを1ページになるべく凝縮させることが重要ということですね。

鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
じゃあ、ホームページにしろ、ブログにしろ1ページに凝縮させることが重要ってことで、それを何ページも作る必要はないという?
鎌田真弥
そうですね。複数のページに亘って量産をしていくってことは必要ないと思います。
仁藤洋平
なるほどですね。

やっぱりシャンプーの仕方だって分かんない人もいると思うんです。

例えば薄毛で困ってる人だったら「プロが教える薄毛対策のシャンプーの洗い方」とかっていうタイトルにしたりする。

それに対しての文章を作ったりとか、画像を貼ってあげたりということをやってあげればいいっていうことですね。

鎌田真弥
そうですね。
仁藤洋平
それは皆さん、お客さんにも教えてる内容だと思うんで、それをそのままブログ記事にすればいいっていうことですね。
鎌田真弥
そうですね。

④スマホ対応は必須

ホームページ集客3.0「これは最低条件です」

仁藤洋平
あとは何かあります?

やっぱりスマホ対応もしなきゃいけないのかなと思うんですけど。

鎌田真弥
もちろんそうですね。

スマートフォンやタブレットなど、色々な媒体に合わせることは必須です。

⑤表示速度は5秒以内

ホームページ集客3.0「すぐに表示されないと、見るのやめますよね」

仁藤洋平
それと同時に、さっきもちょっと話に出ましたけども、表示速度というか、実際にホームページに飛んできたときに、すぐにページが切り替わるようにしとかなきゃいけないということですね。
鎌田真弥
そうですね。

実際にやっぱりスピードというか、もう10秒も20秒も掛かってしまって読み込み速度が遅かったりとか。

そうすると、ユーザーさんも離れてしまうので、そういったことがないように対策をしていくっていうのが1つ注意事項としてはありますね。

仁藤洋平
そうですね。

パソコンの時代よりもスマホの時代のほうが。待てない人のほうが多くなっちゃってるし、

情報も今ってすごいいっぱいあるから、早くいろんな情報を見たいっていう方もね。

あまり時間もない、忙しい方も多くなってるじゃないですか。

だから、スマホのページを見たときにすぐにやっぱり切り替わるページのほうが実際いいし、それはお客さんにとってもいいし、Googleにとってもいいから、そこを評価するってことですよね。

今回のまとめ

仁藤洋平
まあ、いろいろ聞いていくと、もっと細かく言えばあるのかなと。
鎌田真弥
そうですね。いろいろあるんですけども。(笑)
仁藤洋平
と思うんですけども、今言ったところが大きなポイントですよね。

ウリを作るとか、キーワードを意識してあげることとか、1ページ目にその内容を凝縮するっていうことですよね。

それプラス、スマホ対応もしっかりして処理速度も速めてあげるということで、あんまりかっこつけてばっかりで、動画をいっぱい貼ったりとか、重くしたサイトじゃなくて、ちゃんとお客さんが見やすくて分かりやすいサイトにしてあげることが重要ってことですね。

鎌田真弥
そうですね。

今回の話から、改善できる部分を見つけていただけるかなあと。

仁藤洋平
今回話した内容だけでもすぐに対応してもらえると、より「ホームページ集客3.0」に近づいて、集客できるホームページになるんじゃないかなと思います。

なので、ぜひ実際に自分でやっていただくか、もしくは今頼んでる業者さんに伝えて修正してもらうといいんじゃないかなあと思います。

ということで、本当はまだまだいっぱい伝えたいことが、鎌田さんもあるとは思うんですけども、今日も時間が長くなってしまったので、今日はここら辺で終わりにしたいなあと思います。

次回は、実際に僕と鎌田さんで作ったクライアントの方の中から、より実績が出てる方を何人か紹介していこうと思います。

その紹介をしながら、なんでそのクライアントのホームページがうまく集客できてるのかという理由についても話していきたいなと思いますので、ぜひ次回を楽しみにしていただけたらなと思います。

じゃあ、今日は以上になります。ありがとうございました。

鎌田真弥
ありがとうございました。