「顧客ゼロ」から独立開業して成功するたった1つの条件

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どうも、仁藤洋平です。

 

先日、ヘアサロンの独立開業を
目前に控えている方から、
こんな質問を頂きました。

 

「顧客ゼロで新規客頼みで
独立開業するのは無謀ですか?」

 

これを聞いて、
「そりゃ無謀だろ」
と思ったそこのあなた。笑

 

ぜひこの記事を最後まで読んでください。

 

今後独立開業しようと考えている方はもちろん、
既にお店を経営されている方にも
参考になると思ったのでシェアさせて頂きますね。

 

この
「無謀」とも思われる質問に対して
私の回答は、

 

「集客方法を知ってるならなんとかなる。」

 

です。

 

実際私は数ヶ月前に、
新店舗(床屋)を出したばかりなのですが、
まさにその店がほぼ同じ状態でした。

 

他店舗から移転させたスタイリスト2人と、
中途採用のスタイリスト1人、
新卒のアシスタント1人、

の計4人で、

 

他店舗から移転させたスタイリストのお客さんが、
20人ほど来店してくれるという程度の見込みはありましたが

 

他は「全て新規客頼み」です。
「顧客ゼロ」というわけではありませんが、
ほぼ近い状態かと思います。

 

ですが、
「実践経験のある集客方法」
を知っていたのでなんとかなりました。

 

そのおかげで
「初月で250人以上新規客を集客」

して

 

その後も
「毎月200人前後をコンスタントに集客」

できました。

 

ただし、この
「実践経験のある集客方法」が無いまま
同じ状態で独立開業するのは、

 

「無謀」と言わざるを得ません。

 

「実践経験のある集客方法」
というのは、

 

「最低月150人以上の集客」を、
コンスタントに出せていたレベルです。

 

その手法を
明確に理解できているか、
も大事なポイントです。

 

明確に理解できていない場合、
再現することはできない
と思ってください。

 

集客でやってきたことを
しっかり1つ1つ、つぶさに、
洗い出しておきましょう。

 

ではその上で
抑えておいて欲しい
「条件」が「5つ」あります。

 

1つ目は、
「地域」
です。

 

その独立開業する
「地域の人口が少ない場合」は、

 

いくら「実践経験のある集客方法」
があったとしても
「厳しい」です。

 

その地域に住んでる人
その地域に勤めてる人
含めて考えてみてくださいね。

 

例えば、
うちのお店がある
中野区。

 

男性専門店なので、
中野区の男性の人口を調べてみると、
16万人ほど在住してます。

 

それくらいの在住者がいるか、
もしくは、
在住者がそれより少なかったとしても、

 

会社に勤めている方、
学校に通う方がいる方、
出掛けてくる方、

 

なども含めて考えた上での、
10〜15万人ほどの人口が必要です。

 

でなきゃ
「最低月150人以上の集客」
は厳しいと考えてください。

 

2つ目は、
「家賃」
です。

 

これは言わずもがなだとは思いますが、
家賃は毎月かかるランニングコストなので、
なるべく抑えたいところです。

 

これもうちのお店を例に出しますが、

 

中野や高円寺のお店の場合、
「月25万円〜35万円」
くらいなんですね。

 

それくらいが限界かと思います。

 

1つ目の「地域」の話の中で、
「人口」の話をしましたが、

 

「それなりの立地」
も必要です。

 

そんなアバウトな、、、
と思われるかもしれませんが、苦笑
その感覚的な表現が適してるんですよね。

 

もちろん
「良い立地」
に越したことはありませんが、

 

良い立地ほど
「家賃が高い」
のは周知の通りです。

 

なので
「それなりの立地」
です。笑

 

「それなりの立地」であれば、
「ネット集客」で「最低月150人以上の集客」が
可能です。

 

余裕でイケます。

 

うちの中野のお店も、
駅から5〜6分と近いんですが、
大通りから入り込んだ場所にあり、

 

決して良い立地ではなく
やっぱり
「それなりの立地」なんですね。

 

「証拠」
とゆうのもおかしいですけど、
実際集客が上手くいってなかったときは、

 

「月5人〜10人ほどの新規客」
しか来店してませんでした。

 

それが、
ネットを活用した
集客方法を掴んでからは、

 

「月200人ほどの新規客」
がコンスタントに
来店しれくれるようになりました。

 

なので、家賃が比較的抑えられる
「それなりの立地」でも
「余裕でイケる」とゆうことです。

 

 

では続いて、3つ目ですが、
「給料20万円で我慢する覚悟」
です。

 

「顧客ゼロ」で独立開業するわけですから、
「最低6ヶ月は給料20万円で我慢する覚悟」
は持って欲しいところです。

 

頭では分かっているとは思うんですが、
現実問題、
我慢できなくなってしまう方がいるんですよね。

 

なんせ独立開業する方は、
前の店でスタイリストとして売り上げを上げ、
給料もそれなりに貰ってきた方なので。

 

ただ、何度も言いますが、
「顧客ゼロ」なんですから。笑
ワガママ言わずに我慢してくださいね。

 

実際、ざっくりでいいので、
1ヶ月の売り上げと経費を数字で出すと、
理解できると思います。

 

「新規客200人で単価5000円=100万円」
「経費、家賃プラス諸々=50万円」
「100万円−50万円=50万円」

 

とゆうことはですよ?
この質問をしてくれた方は
4人のスタイリストだと言ってたので、

 

給料20万円でも
「マイナス30万円の赤字」ですよね。苦笑
「200人集客」してもコレですから。

 

なので、後半に詳しくお伝えしますが、
「運転資金が必要」
になるんですね。

 

それくらい「顧客ゼロ」は厳しいですし、
「実践経験のある集客方法」が
「絶対必須」とゆうことです。

 

ですから
ここで理解しておいて欲しいことは、
「給料20万円で我慢する覚悟」とゆうのは

 

「当たり前のように持って欲しい」
とゆうことです。

 

むしろ少し多いくらい、
20万円貰えれば十分、
くらいの感覚でいてくださいね。

 

 

では4つ目ですが、
「今までの職場での新規リピート率」
です。

 

要は、
今までの職場でどれくらいの新規客をこなし、
どれくらいのリピート率を出していたか、

 

とゆうことです。

 

これは2回目のリピート率だけでなく、
3回目のリピート率まで調べてください。

 

2回来ても、
3回目に来なくなるお客様はよくいますので。

 

自身の技術、接客、サービス等の改善点を知る上でも
大事なことです。

 

必ずやっておいてください。

 

このリピート率の目安として、
「最低50%」
を超えていないと、

 

「新規客が毎月200人」来店してようが
店を続けていくのは、
「厳しい」です。

 

短期的にではなく、
お店を出す以上
「長期的」に見なくてはいけません。

 

50%を超えてないとしたら、
技術、接客、サービス以外にも
問題が考えられます。

 

そもそも、
割引や低価格目当ての
「低質な客層」が集まっているのかもしれません。

 

とゆうことは
「集客方法」にも
問題があるかもしれません。

 

非常に重要なポイントですので、
しっかり抑えておいてくださいね。

 

 

最後に5つ目、
「運転資金が必要」
です。

 

結論から言うと、
「最低3ヶ月、できれば6ヶ月」の
「運転資金を用意」しておくことが必要です。

 

3つ目の
「給料20万円で我慢する覚悟」で、

 

単価5000円で月200人集客した場合でも
経費、人件費を引くと
「30万円の赤字になる」という話をしました。

 

なので「運転資金が必要」なんですよ。
というところに触れましたが、
さらに長期的に数字を見て行きましょう。

 

単価4000円〜5000円
新規客150人〜200人
リビート率50%

 

をベースとして考えたときに、

 

初月の売り上げが、80万円~100万円,
2ヶ月目が、100万円~120万円
3カ月目が、130万円~150万円

 

と大体の予測が立ちます。

 

これに対し、
家賃や経費諸々で
月50万円〜60万円だとして、

 

質問者の方の独立開業するお店は、
スタイリスト4人とゆうことで、
人件費が80万円。

 

ってことは、
ようやく黒字になるのが
「3ヶ月後」です。

なので、
「最低3ヶ月」の
「運転資金が必要」なんです。

 

ただし、
単価、集客、リピートのどれかでも
私が提示した数字より下回るところがあれば、

 

「6ヶ月」の
「運転資金が必要」になる
とゆうことです。

 

今日も長くなってしまったので、
最後にまとめますね。

 

まず、顧客ゼロで独立開業したければ、
「実践経験のある集客方法」を持っていることが必須。
ソレも「最低150人集客できる方法」です。

 

コレがない方は諦めてください。
その上で「条件」が5つ。

 

・地域

10〜15万人の人口がいる地域にしましょう。

 

・家賃

25万円〜30万円で
「それなりの立地」のところにしましょう。

 

・給料20万円で我慢する覚悟

「顧客ゼロ」スタートなので最初は赤字です。
半年は我慢しましょう。

 

 

・今までの職場での新規リピート率

50%以上は必要です。
でないとどんなに集客できても厳しいです。
同時に改善点も洗い出しましょう。

 

・運転資金が必要

最低でも3ヶ月。
単価、集客、リピートのどれかに自信がなければ、
6ヶ月は必要です。
無ければ、蓄えておきましょう。

 

ということです。
参考になりましたか?

 

今日の記事は、
「顧客ゼロ」の場合の話ですが、

 

顧客がいる方も、
その顧客がどれくらいいるのか、
とゆうところと、

 

その顧客も
一生来店してくれることはありえないわけなので、
そのことも踏まえて
今日の記事を参考にして頂けたらと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

仁藤洋平

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【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内4店舗の代表。繁盛店請負人。 【店舗経営者として】理容師になり5年目に、突然月商105万円の赤字店を任され、その後わずか2年で新規客数を40倍以上に増やし繁盛店に生まれ変わらせ、その後続々と新店舗を出店中。2015年4月に杉並区高円寺に出店した「Chill Chair」はオープン初月で256人の新規客を集めた。たった5席の店に新規客が毎月200人、リピート含め1000人が訪れるなどその実力は業界内外共に高い評価を受け、雑誌掲載や講演会の依頼など多数。 【コンサルタントとして】 現在では、他店舗・他業種のコンサルティングに力を入れており、クライアントは飲食店、 整体院、歯科医院、旅館、ホテル、温泉宿、マッサージ店、スポーツジム、美容室、ネット 通販、不動産、テニススクール、パン屋など様々。 たった60日で新規客数が3倍になった店、4ヶ月間で売上が260%アップした店など、あらゆ るもれなく繁盛させてきた成功事例多数。 「多くのコンサルタントは集客、リピート、客単価、SEOなど小手先の手法しか伝えることはで きません。ですが、そもそも魅力が無い店、そもそもつまらない店がどれだけ小細工をしたと ころで繁盛することはできません。これからの時代は独自のウリを最大限に押し出す必要があ る」と語り、店舗の根本的な部分から生まれ変わらせる経営支援に力を入れている。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は芥川賞の「火花」を抜き、Amazon 総合ランキング1位となった。「こんなにもノウハウを大胆に公開していいのでしょうか?」 「床屋以外のあらゆる実店舗にも使える繁盛方法だ」「全ての経営者に読んでほしい」など レビュー欄には著書を絶賛する声が多数寄せられている。