【売上着服】経営者が代金をポケットへ・・・そんな時の対処法とは?

どうも、仁藤洋平です。

 

こんな質問をいただきました。

 

「売上着服について質問です。

現在勤務している 美容室の経営者(オーナースタイリスト)が

担当しているお客様の売上を精算せず ポケットに入れています。

 

怪しいなと思うことは今までも何回かありましたが、

この数日で2回 (26500円)は 確実に無くなっています。

 

現在の売上は好調ではありません。

こういった際はどのような対処をするべきでしょうか?」

 

理美容業界では、経営者やスタッフが

お金をくすねてしまうのは

日常茶飯事です。

 

 

あなたも見てしまったことがあるかもしれません。

 

 

今回は、アシスタントの方からの質問でした。
経営者の売上着服のシーンを見てしまったということですね。

 

 

早速回答していこうと思います。


まずやることは
「幹部ミーティングを開く」
ということです。

 

 

もしあなたが幹部なのであれば
他の幹部に呼びかけてください。

 

 

もしあなたがアシスタント・スタイリストなのであれば
幹部の1人に伝えてください。

 

 

他のスタッフに言うことは
絶対にNGです。

 

 

知らせるのは、出来る限り
最小限にとどめてください。

 

 

そして、幹部だけで会議を行い
経営者の対処法を考えてください。

 

 

そして、会議で話し合った内容は必ず
報告してくれたスタッフにも
伝えてください。
(不安な気持ちになっているはずなので)

 

 

その後、経営者に伝えましょう。

 

 

ただし、ここで
「伝え方」
に注意してください。

 

 

頭ごなしに言うのではなく
以下の5つを守って伝えてください。

 

 

・相手の立場に立って伝える

「なんでこんなことやるんですか?」
と頭ごなしに聞いてもダメです。

 

相手の立場に立って
相手の目線になって
会話を進めていきましょう。

 

・共感する

たとえ全く理解できなかったとしても
共感する姿勢を作ることで
相手も話しやすくなります。

 

「売上が低いから、やりたくなる気持ちはわかるんですけど」
というように、相手に共感している姿勢を出しましょう。

 

・問題に気付かせてあげる

「このくらい大丈夫だろ」と思っているから
売上を着服してしまった可能性があります。

 

以下に大きな問題であるかを
伝えましょう。

 

「アシスタントにばれたら、示しがつかないですよね?」
というように、客観的な視点を持たせるとより一層効果的です。

 

・自分の非を認める
もちろん、今回の件に関してあなたに非はありません。
でも、非を認めましょう。

 

「売上を上げられない幹部の問題でもあります。」
というように、自分にも責任があるという
意思を示しましょう。

 

経営者1人を非難するのではなく
みんなで解決していく姿勢を見せてください。

 

・仲間意識を植え付ける

売上をあげる施作を提案したりなど
共に未来に向かって解決策を練りましょう。

 

この5つのポイントを守れば
大きなトラブルが起きず
スムーズに問題解決できます。

 

ちなみに、余談ですが
監視カメラをつけることも有効です。

 

某大手美容室では
監視カメラをつけたことで
売上が跳ね上がったそうです。笑

 

参考までに。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

仁藤洋平

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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内4店舗の代表。繁盛店請負人。 【店舗経営者として】理容師になり5年目に、突然月商105万円の赤字店を任され、その後わずか2年で新規客数を40倍以上に増やし繁盛店に生まれ変わらせ、その後続々と新店舗を出店中。2015年4月に杉並区高円寺に出店した「Chill Chair」はオープン初月で256人の新規客を集めた。たった5席の店に新規客が毎月200人、リピート含め1000人が訪れるなどその実力は業界内外共に高い評価を受け、雑誌掲載や講演会の依頼など多数。 【コンサルタントとして】 現在では、他店舗・他業種のコンサルティングに力を入れており、クライアントは飲食店、 整体院、歯科医院、旅館、ホテル、温泉宿、マッサージ店、スポーツジム、美容室、ネット 通販、不動産、テニススクール、パン屋など様々。 たった60日で新規客数が3倍になった店、4ヶ月間で売上が260%アップした店など、あらゆ るもれなく繁盛させてきた成功事例多数。 「多くのコンサルタントは集客、リピート、客単価、SEOなど小手先の手法しか伝えることはで きません。ですが、そもそも魅力が無い店、そもそもつまらない店がどれだけ小細工をしたと ころで繁盛することはできません。これからの時代は独自のウリを最大限に押し出す必要があ る」と語り、店舗の根本的な部分から生まれ変わらせる経営支援に力を入れている。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は芥川賞の「火花」を抜き、Amazon 総合ランキング1位となった。「こんなにもノウハウを大胆に公開していいのでしょうか?」 「床屋以外のあらゆる実店舗にも使える繁盛方法だ」「全ての経営者に読んでほしい」など レビュー欄には著書を絶賛する声が多数寄せられている。