人は技術や商品じゃなく「○○」を求めている

20160205-14

どうも仁藤です。

今週も金曜日になりましたので、Podcastを配信します。

今日は

最近、仁藤が気になる”あの繁盛店”について

です。

隠してても仕方ないのでネタばらししちゃいますが笑、
前にメルマガでも紹介した、「わざわざ」というパン屋さんの話です。

繁盛店に至るまで、そして進化し続ける「わざわざ」の戦略が、非常に参考になります。

例えば

ブログで売上や目標などの「裏側」を暴露する理由
新規集客のために「一眼レフでの撮影」を特訓をした理由
商品数を増やすのではなく「減らす」と繁盛する理由
スタッフの離職を防ぐために「○○制度」を導入した理由

などについて話しています。

めちゃくちゃ興味深い内容だと思います。私だったら絶対聴きたい。笑

ということで、ぜひ下記リンクから聴いてみてくださいね!

【Podcast】長野県の奥地に繁盛店…?立地に左右されない確かな繁盛戦略とは?
http://yohenito.com/yohe-podcast/
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

ーーーーーーーーーーーーー

お客様は「○○」を欲している

ーーーーーーーーーーーーー

では本題です。

ヴェトモンのデザイナー・デムナヴァザリアに続き活躍している、
同郷ロシア出身のデザイナー・ゴーシャラブチンスキーがある雑誌で言ってました。

「人は、ただの服じゃなくて “ストーリー”を求めているんだ」と。

私もその通りだなぁと思いまして、、、

今まで相談を受けてきた多くの店舗が

ストーリーがない(または、弱い)

んですね。

何となくヨーロッパの感じが好きだから、こんな内装にした。
何となく美容室の主流だから、白を基調にした。
何となく今流行ってるから、こんなヘアスタイルを提案した。
などなど。

これはちょっと極端かもしれませんが、このような”何となく”の感覚で、
店作りをしたり、技術や商品を提供している店が非常に多い。

そうすると、今の時代どの店舗もそれなりのレベルに達しているので
お客様には技術差・商品差の優劣がつかず、あなたの店を選んでもらえません。

そうですよね?

だから、日本ブランドSONYのテレビではなく、安価の韓国ブランドSAMSUNGのテレビが売れまくるわけです。
だから、1000円カットの利用者が多いのです。

では、どうすればいいのか?というと、

技術や商品に「ストーリー」を持たせる

ということです。

お客様がいらっしゃった時には、しっかりとあなたの技術や商品に対しての”考え”や”成り立ち”を伝えてあげること。

まったく興味がない素振りのお客様にも、少しでもいいから伝えてあげる。
そうすることで、こんな苦労や努力があったんだと共感や感心に繋がります。

また、ストーリーを語る上で必要になってくるのが

店舗のコンセプト

であり、それが無ければ伝えるストーリーが“一貫しない”んですね。

例えば、私の店であれば「80’s、90’sの古き良きストリートカルチャーを後世に伝えるBARBER」というコンセプトがあるので、
どこかそういった”匂い”のするヘアスタイルを提案しています。

また、スタッフがスケーター・ラッパー・DJ・ダンサーだったりするので
こういった考えでこのヘアスタイルを作ったなど、ストーリーも併せて伝えられる。

さらに言えば、店舗の内外装やホームページなどのWEB上での媒体でも、そのコンセプトを具現化し、一貫したストーリーを見込み客に発信しています。

だから、それに共感する見込み客や既存客が、当店を選んでくれるわけです。
(もっと言えば共感するスタッフも集まってくる)

逆に、一貫してないブレたストーリーだと、お客様はよく分からなくなっちゃいますよね?

ということで結論を言うと、「ただ技術や商品を提供すればいい時代は終わった」ということです。

今の時代は、技術や商品を通して「ストーリー」を届けなければ、あなたの店を選んでもらえません。

ぜひ、そのストーリーを一貫し届けるためにも、まず「コンセプト」を練りましょう。

コンセプトを作るためにはまず、「誰に」「何を」「なぜ」届けたいのか?ということを明確にすることです。

「たくさんの女性に」「質の高い技術を」「美容師の誇りにかけて届けたい」とかいう曖昧な表現では全然ダメです。笑
(そんな店は世の中にたくさんあるので)

もっと具体的に、

「肌が弱くてカラーを諦めてる女性に」「肌荒れの心配のないカラーを届けたい」
「自分も幼少時代に肌荒れでカラーを諦めてきて辛かったから」

というところまで落とし込むと、提供する技術や情報発信に”ストーリー”をより強く持たせることができます。

ぜひ、やってみてください。

その辺りも本日のPodcastの中で触れてますので、ぜひ下記リンクから聴いてみてくださいね。

【Podcast】長野県の奥地に繁盛店…?立地に左右されない確かな繁盛戦略とは?
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

ではまた。

仁藤
yohe-present-banner

相談

yohe-blog-footer10

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内4店舗の代表。繁盛店請負人。 【店舗経営者として】理容師になり5年目に、突然月商105万円の赤字店を任され、その後わずか2年で新規客数を40倍以上に増やし繁盛店に生まれ変わらせ、その後続々と新店舗を出店中。2015年4月に杉並区高円寺に出店した「Chill Chair」はオープン初月で256人の新規客を集めた。たった5席の店に新規客が毎月200人、リピート含め1000人が訪れるなどその実力は業界内外共に高い評価を受け、雑誌掲載や講演会の依頼など多数。 【コンサルタントとして】 現在では、他店舗・他業種のコンサルティングに力を入れており、クライアントは飲食店、 整体院、歯科医院、旅館、ホテル、温泉宿、マッサージ店、スポーツジム、美容室、ネット 通販、不動産、テニススクール、パン屋など様々。 たった60日で新規客数が3倍になった店、4ヶ月間で売上が260%アップした店など、あらゆ るもれなく繁盛させてきた成功事例多数。 「多くのコンサルタントは集客、リピート、客単価、SEOなど小手先の手法しか伝えることはで きません。ですが、そもそも魅力が無い店、そもそもつまらない店がどれだけ小細工をしたと ころで繁盛することはできません。これからの時代は独自のウリを最大限に押し出す必要があ る」と語り、店舗の根本的な部分から生まれ変わらせる経営支援に力を入れている。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は芥川賞の「火花」を抜き、Amazon 総合ランキング1位となった。「こんなにもノウハウを大胆に公開していいのでしょうか?」 「床屋以外のあらゆる実店舗にも使える繁盛方法だ」「全ての経営者に読んでほしい」など レビュー欄には著書を絶賛する声が多数寄せられている。