【経営戦略】カンタンに商品価値を高め、売り上げアップさせる「2つ」の方法

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どうも仁藤です。

突然ですが、上野や京都で開催されてる「ポールスミス展」って知ってますか?

展覧会の内容的には、

・ポールスミスさんが初めてOPENした3メートル四方の小さな小さなお店から、
・初めてコレクションを開催した質素なホテルの一室や、
・全ての商品が創られた作業場などが忠実に再現されていたり、
・彼がインスピレーションを受けた数々の作品や写真、
・歴代のコラボ商品などが惜しみ無く展示されていたりと、

彼のクリエイティビティを生んだ場所や素材や要素が、全て表現されているんだとか。

面白そうじゃないですか?

ぜひアナタにも行ってみて欲しいなと思うんですが、
なぜそう思うのか?理由は「2つ」。

1つ目の理由は、最近facebookにも書いたけど、

”一流のセンス”に触れ続け、センスを磨き続けて欲しいから。

私は「センスがない」と何をやっても上手く行かないし、影響力を持てないと思ってるんですね。

アナタもそう思いませんか?

作る商品、
出店場所、
内装外装、
インテリア、
ユニフォーム、
ホームページのデザイン、
SNSの投稿、
などなど、

ビジネスをやる上で、あらゆる場面で、

「あなたのセンスが問われる」

から。

クライアントさんを見てても、

なんでそんな商品にしたの?
なんでそんな場所に店出したの?
なんでそんなありきたりの内装外装にしたの?
なんでそんなダサいユニフォームにしたの?

みたいな人(店)って本当に多い。苦笑

私なら、ダサい人やダサい店をSNSでシェアしようとも100%思わないし、
人に紹介したいとも1000%思わない。

理美容業界で言えば、どんなに技術や知識があっても、
ダサい人に髪切って欲しいとは10000%思わない。

そうですよね?

だからこそ、私たちみたいな普通のセンスしか持ち合わせていない普通人は、
こういった ”一流のセンス”に触れ続け、センスを磨ぎ続けなきゃいけないんです。

逆にそうした努力を続ければ、

「多くの他者(他店)より抜きん出れる事ができるし、
商品価値を高められ、売り上げを上げられる」

んです。

だって、
今までの数百店舗の経営者や多くの個人事業主から相談を受けてきましたが、
その中でも正直センスが良いと感じた人(店)は、ほんの1割程度だったし、苦笑

ユニクロのTシャツより、ルイヴィトンのTシャツのほうが、
使われてる素材は大して変わらないはずなのに商品価値を高められてるでしょ?

なので、
センスを磨けば、他者(店)から抜きん出た存在になり、売り上げも上げられるんです。

ぜひ、共に頑張りましょう。

モノよりコトを大事にしろ!

そして、2つ目の理由が、今日一番伝えたいことなんですが、

モノが溢れまくってる現代において

「”コト”が超重要」

って事を知って欲しいから。

「これからの時代はモノよりコトが重要」
なんて事は、数年前から言われていた事です。

知ってますよね?

だけど、今だにその重要性に気づいてない人が本当に多い。

このポールスミス展も、

・3メートル四方の小さな小さなお店からスタートした”コト”
・質素なホテルの一室で初めてのコレクションを開き、最終日でようやくお客様が来店した”コト”
・企業秘密にするブランドもある作業場を忠実に再現し、ここから幾多の商品が生まれた”コト”
・数々のアート作品や写真を惜しみなく展示し、それが彼のクリエイティブの種となってる”コト”
・歴代のコラボ商品も展示され、それが彼の可能性を広げているんだという”コト”

などなど、

ポールスミスの商品が、ポールスミスというブランドが、ポールスミスという人物が、
どういう風に創られてきたのか?という”コト”を展覧会という形で世の中に伝えることで、

ポールスミスのファンを、より濃いファンにし、
ポールスミスに興味なかった人も、興味を抱き、
展覧会後に、服を買いに行った人も少なくないでしょう。

先に開催されたロンドンでは大反響で、予定より6ヶ月間も延長されたという事からも、
ポールスミスファン以外のたくさんの人が足を運んだという事が分かりますよね?

それだけ、
モノが溢れ、商品の機能性の優劣や、品質の微差が判断できなくなった現代において、

お客様は、
”コト”でしか判断できなくなっているし、
”コト”が購入意欲を掻き立てるのです。

あなたもそうじゃありませんか?

スーパーに野菜を買いに行った時に、
農家の人の写真付きで、この人たちが、こんな想いで作った野菜です!
みたいな感じのPOPがあったほうが、

ちょっと高くても、つい買ってしまいますよね?

チョコレート業界の流行から分かる現代の”コト”の重要性

そして昨今、

「より”コト”が求められている」

のが顕著になってきたなーと感じるのは、

アメリカから流れてきて、日本でブレイクしている、

「チョコレート業界の”been to bar”のお店」

からです。

「been to bar」とは、
カカオ豆が商品になるまでの製造工程を指すことなんですが、

カカオ豆の産地や質に拘ってるのを情報発信したり、
手間を掛けている各製造段階の工程をお客様に見せるためにオシャレな工場を併設させたりと、

モノに拘ってるのはもはや当たり前で、
コトを消費者に上手に伝えることで、
モノの価値を高め、価値を感じさせているチョコレート屋さんが凄く流行っているんです。

サンフランシスコ発祥のダンデライオン日本第1号店なんかは、ほんと秀逸ですよ。
(東京の一等地ではなく「蔵前」という物作りの街に出店したのも含めてね。)

あなたも無意識に”コト”に感化されてませんか?

例えば、オーガニック系のレストランや特産店が増えていますが、
「オーガニック野菜100%使用!」とか「無添加食品しか採用していない!」などの
想いや拘りが書いてあると、つい通いたくなってしまうし、

たい焼き屋さんとか、たこ焼き屋さんでも、
プロが作っている工程ってなんか見たくなるし、つい食べたくなりますよね?

なので、ぜひアナタもそういった自分(店)の商品の品質や性能よりも、
アナタの想い、拘り、などの”コト”を世の中に知ってもらいましょう。

ウリとマーケティングが必須

じゃあ、まずどうすればいいか?

そのためには、

「ウリとマーケティング」

が絶対必須です。

うちの床屋でいえば、

・「西海岸アングラスタイルBARBER」というウリがあり
・若かりし頃ストリート系だった大人の男性に、大人でもできるストリートスタイルを提案したい
・男で生まれた以上、男らしく在って欲しい
・男なら短髪であるべき
・ストリート系は、普遍的であり、革新的であるべきだから、今流行りのトラッドなスタイルだけで収まらないで欲しい、

という想いや、

その想いを反映させた
内装外装のデザインや、インテリア、ユニフォーム、
そして今後作っていくプロダクトに拘り、

それらを、
文章や画像や動画などで表現し、ホームページやポータルサイトやSNSなどを駆使し、
“コト”を世の中に広めている事で、

商品価値が上がり、売上が上がり、繁盛しています。

今後は、カフェやbarスタンドを併設し、
髪をデザインする工程を眺めてもらえるお店を作るのも考察中です。

まずアナタも、想いや拘りなどの”コト”を世の中に知ってもらうために、
私の過去の情報発信(メルマガ・ブログ・podcast)を参考にし、
独自のウリを作り、マーケティングを駆使しましょうねん。

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でわ。

仁藤。

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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内4店舗の代表。繁盛店請負人。 【店舗経営者として】理容師になり5年目に、突然月商105万円の赤字店を任され、その後わずか2年で新規客数を40倍以上に増やし繁盛店に生まれ変わらせ、その後続々と新店舗を出店中。2015年4月に杉並区高円寺に出店した「Chill Chair」はオープン初月で256人の新規客を集めた。たった5席の店に新規客が毎月200人、リピート含め1000人が訪れるなどその実力は業界内外共に高い評価を受け、雑誌掲載や講演会の依頼など多数。 【コンサルタントとして】 現在では、他店舗・他業種のコンサルティングに力を入れており、クライアントは飲食店、 整体院、歯科医院、旅館、ホテル、温泉宿、マッサージ店、スポーツジム、美容室、ネット 通販、不動産、テニススクール、パン屋など様々。 たった60日で新規客数が3倍になった店、4ヶ月間で売上が260%アップした店など、あらゆ るもれなく繁盛させてきた成功事例多数。 「多くのコンサルタントは集客、リピート、客単価、SEOなど小手先の手法しか伝えることはで きません。ですが、そもそも魅力が無い店、そもそもつまらない店がどれだけ小細工をしたと ころで繁盛することはできません。これからの時代は独自のウリを最大限に押し出す必要があ る」と語り、店舗の根本的な部分から生まれ変わらせる経営支援に力を入れている。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は芥川賞の「火花」を抜き、Amazon 総合ランキング1位となった。「こんなにもノウハウを大胆に公開していいのでしょうか?」 「床屋以外のあらゆる実店舗にも使える繁盛方法だ」「全ての経営者に読んでほしい」など レビュー欄には著書を絶賛する声が多数寄せられている。