ムダな競争を無くす!あなたの店の「聖域」の作り方とは?

どうも仁藤です。

今、パリにいます。笑

実は、友人であり一緒にビジネス展開も企てている
ファッションデザイナーのヒデが、
パリでPOP UP STOREを開催したからです。

当然、日本で開催したことはありますが、
パリでの評価も高く、協力者もいてくれた事で
開催が決まったという経緯だそうです。

ファッションの国・パリに友人の作った服が並び、
現地の人が購入していく姿を見ると、なぜか私まで誇らしくなりました。笑

昨日で3日間のPOP UP STOREは終了したので、
少し観光や買い物を楽しみたいと思います。

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では本題です。

キングコングの西野さんが作った「レターポット」
サイバーエージェントが作った「abemaTV」
ヴァージルアブロー×NIKEが作った「THE TEN」

どれも

・今までにないモノ

を作ったことにより注目、話題を集めました。
(レターポットはまだ始まったばかりだけど)

これは、私たち店舗ビジネスにおいても言えることで、
“今までにないモノ”を打ち出すことで繁盛店に繋がります。

それはウリや内外装もそうですし、細かいことを言えば
作るスタイルや料理や商品などもそうです。

けれど、なぜか多くの店舗経営者が、

「今までにないモノを生み出そう」という意識が足りない

と感じています。

だから、ムダに競合・競争し、経営が苦しくなるわけですね。
(価格競争、技術競争、商材競争などに陥るパターン)

これは日本の教育が大きく関わっていると思います。

会社に属し、言われた事をやるよう教育されてしまい
「前ならえ・右向け右思考」になっていて
周りと逸脱した行動ができない人が多いのでしょう。

(偉そうに言ってますが、私もその1人です。苦笑)

また、文化人類学者のベネティクトによると、日本人は恥をかきたくない種族らしく
その「恥をかきたくないマインド」が問題とも言えるかもしれません。

ですが、だからこそ無理やりにでも

・今までにないモノを生み出す意識

を持つこと。

それこそが、他店とのムダな競合・競争を無くす
あなたの店だけの”聖域”を作ることに繋がるのです。

じゃあ具体的にはどうすればいいのか?

極端に言えば、冒頭に挙げた「レターポット」「abemaTV」「THE TEN」も、

・すでにあるモノからヒントを得ている

だけなのです。

「レターポット」であれば、郵便で送る手紙や、結婚式に送る電報、メールやSNSからヒントを得て、
暗号通貨付きでネットを通じて手紙を送れるようにしたのでしょう。

暗号通貨は換金もできるようになるらしく、
間に入る業者などに手数料を払うくらいなら、その方がお互いにとっていいし、

メールやSNSと違ってお金がかかるから、関係性が構築できてる人からしか送られてこない。
ですから、本当の意味で気持ちも伝わると思います。

また、被災地への支援金や物資問題からもヒントを得ています。

よく分からない団体に支援金を送ったり、現実問題ゴミになってしまってる物資を送るより
レターポットを通じて暗号通貨を送れば、ネット上とはいえ
直接手渡せて必要な資金に使ってもらえる。

そんな風に、今までにないサービスが生み出されました。

「abemaTV」であれば、コンプライアンスを気にし過ぎるテレビや、
定額かかる動画配信サービス系、なんでもありの無料動画サイト系からヒントを得て、
今までにない”第2のテレビ”という聖域を作れてると思うし、

「THE TEN」であれば、既存のNIKEのアイテム、今までのNIKEとのコラボアイテムからヒントを得て、
“10種類のNIKEスニーカーとのコラボ”という今までにないアイテムを生み出しました。

ただそれは、
「天才だから、特別な人間だからできるんでしょ?」
と思いますよね?

確かに、ここまでの規模感のレベルを生み出すことは
私たち凡人には難しいかもしれません。

ですが、”あなたの店があるエリア内”での話ならどうでしょうか?

例えば、イルミナカラーなどの商材を押してる美容室が多いなら
「カラーは診断が命!あなただけの最強カラーレシピを作るカラードクター在籍!」
と打ち出してみてもいいかもしれません。

入りづらそうなオシャレなBARが多いなら
「バーテンダーからお酒を学べる”一見様”歓迎BAR!」
と打ち出してみてもいいかもしれません。

そんな風に、

・エリア内にあるライバル店をつぶさに見ていき
・あなたの店が得意なこと、優れてることの中から
・他店が打ち出していないモノはないか?

探してみてください。

そうやって、”今までにないモノ”を生み出せれば
あなただけの聖域を作れ、ムダな競合・競争をする危惧が無くなるでしょう。

ぜひ、参考にして取り組んでみてくださいね!

ではまた。

仁藤
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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。