「技術力」よりも「無力化」を

どうも仁藤です。

突然ですが、ご報告です。
6店舗目の出店が決まりました。

なぜ、その物件にしたのか?そこの場所にしたのか?
内装デザインは、どういう感じにしようとしてるのか?
など、次回以降のPodcastで詳しくお伝えしようと思っています。

新規出店・店舗展開を考えてる方は参考になるかと思いますので、お楽しみに。

ということで、金曜日になりましたので、
今週のPodcastを配信します。

今日はズバリ

求人について

です。

割と集客よりも求人に困ってる人って私のクライアントでも多いんですよね。

うちの店の場合だと、「求人広告を一切出してない」のに
「毎月1〜3名」ほどがサロン見学や面接に来るので、その辺りについても話しました。

ぜひ、下記リンクから聴いてみてくださいね!

【Podcast】求人と〇〇はリンクする!もう二度と求人で悩まないためには?
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

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「アナグラム」で世界を変えよう!

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では本題です。

多くの店舗さんが取り組んでるのが

技術力の向上

です。

すごく大事なことですし、当然やらなければいけないこと。

ただし、いくら技術力を向上しても

新規集客には繋がらない

ということを踏まえて欲しいと思います。

それはなぜか?

例えば、美容室やエステ系のポータルサイトやSNSなどを見てても、
「髪がサラサラになっているbefore→after写真」や「ウエストが欲しくなっているbefore→after写真」
などがアップされていますが、

ライバル店も同じように技術力の向上に努め、

同じような写真をアップし、同じようなことを言ってるので
見込みはどの店が良いか判断できない

状態になっています。

これをいつまでも続けても”技術の追い駆けっこ”になり、
流行りの商材がでれば飛びつき、研究し、の繰り返しです。

繰り返しになりますが、そういった技術力を上げるための取り組みは、非常に大事なことです。

ただソレだけを続けていると、体力的にも精神的にもキツくなり、
ライバル店との消耗戦になってしまいます。

分かりますよね?

では、どうすればいいのか?というと

アナグラム

です。

“アナグラム”とは、言葉遊びの一つで、単語や文を構成する全ての文字を使って入れ替えを行い、別の意味にすることです。

要するに、技術力云々よりも、

広告や媒体で打ち出してる言葉や文章を変え
見込み客に伝わる情報を(他店と)変える

ことです。

そうすることで、

他店を差別化=無力化

できるのです。

だってそうですよね?

例えば、最近作らせて頂いたマッサージ屋さんのホームページの場合、

当初クライアントさんからは
「ヘッドマッサージ専門だったり、ドライヘッドスパ専門という部分を打ち出したい」
ということだったんですね。

でも、今ってそういう店って沢山あるし、美容室などでもメニューにあるので、
そういった数あるライバル店の中から見込み客に選んでもらえる言葉や文章にしなくてはいけないわけです。

じゃあ、どうしたのか?というと、色々いただいた言葉や文章を”アナグラム”して、

「睡眠改善」に特化したヘッドスパサロン
あの超有名な「悟空のきもち」の資格保持者が在籍

というウリを導き、打ち出したわけです。

睡眠不足などで悩んでる方って多いと思いますし、質の低い睡眠って肩コリとか頭痛とか
あらゆる問題(身体の症状)を引き起こすみたいなんで、こういった言葉や文章にしました。

どうですか?行ってみたくなりませんか?(私は行ってみたくなりました笑)

こうすることで、”技術の追い駆けっこ”をする必要がなくなり、
他店と差別化=無力化できるので、新規集客も増え、
自分のペースで余裕を持って経営することができるのです。

私の好きなストリートアーティストであるバンクシーも、社会風刺を描いた作品に
”アナグラム”を使った言葉や文章を載せることで、世の中にインパクトを与えています。
(権力者を皮肉ったり馬鹿にすることで、世界中の共感者がバンクシーのファンに)

ぜひ、あなたも技術力の向上に努めるだけでなく、アナグラムを用いて他店を無力化しましょう。
まずできることは、広告や媒体で同じような写真をアップし、同じようなことを言うのを止めること。
そこからです。

ではまた。

仁藤
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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。