【最新!店舗マーケティング】なぜ、今後『○○専門店』は軒並み潰れて行くのか?

ゴーシャラブチンスキー

どうも仁藤です。

先日ふらっと、新宿の伊勢丹メンズ館でやっていた
ルイ・ヴィトンと藤原ヒロシがコラボしたショップに行ってきましたー。

10日間限定にも関わらず、内装・外装・スタッフのファッション統一など、
世界観作りを徹底していましたねー。

商品は藤原ヒロシがディレクションに入ってるだけあって、
やはり、ヴィトンにしては新鮮なストリートライクな商品が揃ってましたよー。

ファッション業界では、ゴーシャラブチンスキーやヴェトモンなどの
『ストリート×ラグジュアリー』テイストが流行っているのもあって、
この時期にコラボしたのかなーと勝手に妄想しつつ、

ウィンドウショッピングを楽しみました。笑

そこで本題。

ファッション業界もそうですし、このコラボショップもそうですが、

今後、繁盛店に必要不可欠なものは、

「異なるカテゴリーを掛け合わせる事で、独自のウリを作り、新しい世界観を生み出す事」

だと思ってて。

いつも言ってますが、まずは

あなたのルーツ・バックグラウンド・カルチャーとなっているモノを
あなたのビジネスと掛け合わせる事で”独自のウリ”を作る

こと。

そして、その独自のウリが、新しい世界観を生み出さなければ、
差別化や、今後の競合化を未然に防ぐことができません。

イメージできますかね?

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一流ブランドの最新マーケティング!

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例えば、

もうすぐ、あの『シャネル』が東京ミッドタウンで、
メイクアップ商品を試せる期間限定ショップをやるんですが、

「シャネルと関わりが深い
“フランスの高級リゾート地ドーヴィル”のイメージと掛け合わせた開放的な空間」
にするそうです。

その世界観をより色濃く表現するために、

・ドーヴィル名物のキャビンをモチーフにした特別スペース
・ヨガを体験できるスペース
・映画鑑賞ができるスペース
・アルコールを楽しめるスペース

などを設置するんだとか。

女性が絶対好きなヤツですよね?笑

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NYで流行りまくった”アレ”から学ぼう!

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他には、『FEEL CYCLE』というNY発祥の
新感覚エンターテインメント型エクササイズスタジオが
今都内でめちゃくちゃ流行っているんですが、

「ミュージックとフィットネスバイクを掛け合わせた
クラブで踊るようにエクササイズを行う新ジャンル」
だそうで、

クラブさながらの

・ミラーボールやブラックライト
・大音量・重低音のサウンド
・DJによって練られた選曲

を取り入れ、より世界観を表現することで、

クラブ卒業世代で、かつ身体のメンテナンスが気になる
20代後半~30代後半くらいの層にウケてるんだそうですよ~。

年は重ねても、クラブ好きはあの空間が大好きですからね。
楽しくダイエットできると評判なんだとか。

クラブ好き、元クラブ好きのあなた、行きたくなりますよね?笑

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世界初!○○専門店の世界観の作り方!

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また、さっきfacebookでもシェアした、
西麻布にできる世界初・ビオ日本酒専門店「トゥエルヴ(twelv.)」もそう。

今でこそ世界初かもしれませんが、
ビオ系・オーガニック系って日本でスゴく流行ってますよね?
そう考えると、今後似たような店ができる可能性も想定できる。

だから、日本酒の根本的な酒場的なイメージを壊し、モードでスタイリッシュなイメージを掛け合わせた世界観を生み出そうと、

・店舗の内装は「アレキサンダー ワン」の店舗デザインも手掛けるコマール・ケハールらに依頼
・天井から壁面を覆う特徴的なモアレをあしらったスタイリッシュな空間作り
・店内にはDJブースも設置

などのファッションや音楽を取り入れたんじゃないかなと思います。

これまた酒好きの女性にはたまらないですよね?笑

但し、これが、

・ただの高級メイクアップ商品専門ショップ
・ただのフィットネスバイク専門スタジオ
・ただのビオ日本酒専門店

だけのウリだったとしたら。。。

今後は繁盛できなくなる所か、生き残るのすら厳しくなるでしょう。

だって、今あげたウリだと他店に簡単にマネされてしまう事が想像できませんか?

そこに、

・関わりが深い土地のイメージ
・好きな音楽・カルチャー
・根本的なイメージを壊すファッション

などを掛け合わせる事で、独自のウリとなり、まったく新しい世界観を生み出せるのです。

そう思いません?

かくいう私のお店も、

「メンズ専門ヘアサロン」

というウリにしてました。

4、5年前は競合店も少なく、そのウリで繁盛させることはできていましたが、
ここ最近「メンズ専門ヘアサロン」はガンガン増加し、差別化できなくなりました。

前にも言いましたが、
オシャレBARBER、アメリカンBARBERが流行っていて、
今後さらに競合店が増えていくことが目に見えています。

なので、うちの店では

・西海岸のHIPHOPとスケートボードなどのアンダーグラウンドカルチャーをBARBERと掛け合わせた
・西海岸アングラスタイルBARBER

という独自のウリを作り、新しい世界観を生み出しているのです。

(まだまだ世界観を構築していかなきゃですが)

なので、ぜひあなたもまず、

あなたのルーツ・バックグラウンド・カルチャーとなっている
音楽やファッション、映画、スポーツ、小説などの異なるカテゴリーをあなたのビジネスと掛け合わせ、
独自のウリを作ってくださいね。

あなたの好きなモノや、ハマったモノ、関係が深いモノから独自のウリを作れば、
例にあげた店のように次から次へと発想でき、新しい世界観を生み出せるでしょう。

また例にあげたような、
今流行ってる他業種の店や、話題の他業種の店の最新マーケティングをチェックすることをオススメします。
自分のビジネスにも活かせるし、私のように他人のお店をコンサルすることもできるようになりますので。

他店や他人を勝たせる仕事であるコンサル的な活動に興味がある人はぜひ。

でわ。

仁藤

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【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内4店舗の代表。繁盛店請負人。 【店舗経営者として】理容師になり5年目に、突然月商105万円の赤字店を任され、その後わずか2年で新規客数を40倍以上に増やし繁盛店に生まれ変わらせ、その後続々と新店舗を出店中。2015年4月に杉並区高円寺に出店した「Chill Chair」はオープン初月で256人の新規客を集めた。たった5席の店に新規客が毎月200人、リピート含め1000人が訪れるなどその実力は業界内外共に高い評価を受け、雑誌掲載や講演会の依頼など多数。 【コンサルタントとして】 現在では、他店舗・他業種のコンサルティングに力を入れており、クライアントは飲食店、 整体院、歯科医院、旅館、ホテル、温泉宿、マッサージ店、スポーツジム、美容室、ネット 通販、不動産、テニススクール、パン屋など様々。 たった60日で新規客数が3倍になった店、4ヶ月間で売上が260%アップした店など、あらゆ るもれなく繁盛させてきた成功事例多数。 「多くのコンサルタントは集客、リピート、客単価、SEOなど小手先の手法しか伝えることはで きません。ですが、そもそも魅力が無い店、そもそもつまらない店がどれだけ小細工をしたと ころで繁盛することはできません。これからの時代は独自のウリを最大限に押し出す必要があ る」と語り、店舗の根本的な部分から生まれ変わらせる経営支援に力を入れている。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は芥川賞の「火花」を抜き、Amazon 総合ランキング1位となった。「こんなにもノウハウを大胆に公開していいのでしょうか?」 「床屋以外のあらゆる実店舗にも使える繁盛方法だ」「全ての経営者に読んでほしい」など レビュー欄には著書を絶賛する声が多数寄せられている。