ただの「思い込み」が店を変貌させる理由

どうも仁藤です。

今週も金曜日になりましたので、Podcastを配信します。

今日は、

「ウリが作れなくて悩んでる」

とLINEで相談を受けたので回答しました。

繁盛するには、他店と差別化するウリ・独自のウリを作ること。
多くの人が「うちの店は普通だし、そんなの作れないよ」と仰います。

けど、ほんとは持ってるんですよね。
特定のお客様に感謝される、あなただけの技術やサービスを。

今までの100店舗以上のクライアント中、すべてのクライアントが
他店と差別化するウリ・独自のウリを作ることができましたから。

じゃあ、そういったウリとなる”素材”を引き出すには、
どういう手順を追えばいいのか?

そんな「ウリの作り方」について具体的に話しています。
ぜひ下記リンクから聴いてみてくださいね。

【Podcast】ウリを浮き彫りにする唯一無二の「特化ポイント」の引き出し方:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

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最初は「勘違い」でいい

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では本題です。

先にも伝えた通り、
「ウリ作り」って難しいと思っている方が多い。

きっと
「他店でも同じようなことやってるし」「うちの店は大したことやってないから」
などと思ってることが原因でしょう。

でも、そんな事ないんです。

私が思うに”ウリ作り”で重要なのは2つだけで、

・素材を活かす
・思い込み

ということ。

それはどういうことなのか?

まず、確実に今来店している既存のお客様は、
あなたの店の”何か”に惹かれています。

だから、わざわざ数ある店の中から、
あなたの店を”選んで”来てくれているわけです。

ということは、
ウリを作るために新しいモノを生み出す必要はないんです。

あなたが既に持っている、

・あなたの素材を活かせばいい

んです。

ただその「ウリとなりうる素材」を自分で発見できてないだけ・・・

そうですよね?

じゃあどうすれば発見できるのか?

まず、既存客が惹かれている”何か”を探ってみてください。

常連客に聞いたり、アンケートを取ってみてもいいでしょう。

もしかしたら、シャンプーかもしれないし、ヘッドスパかもしれない。
もしかしたら、あなたのキャラクターかもしれないし、店の雰囲気かもしれない。

例えば、シャンプーに惹かれているんだとしたら、
なぜそんなにお客様がシャンプーに惹かれているのか?深堀りしてみてください。

もしかしたら、こんな商材を使ってるからかも・・・
もしかしたら、こんな所に気をつけてるからかも・・・
もしかしたら、こんな技術を取り入れてるからかも・・・

さらに、既存客はどんな客層が多いのか?も深堀りしてみてください。

それが例えば、30代以上の主婦やOLが多く、
シャンプーやヘッドスパに惹かれているんだとしたら、

・家事や仕事で疲れた女性が2秒で眠る「即落ちシャンプー」が得意
・ウトウトおやすみ中に「即効ツボ押しヘッドスパ」で髪も頭皮も顔もツヤツヤに

みたいなウリにしてみたらどうでしょうか?

このウリが広告などに書いてあったら少し気になりませんか?

これは適当に考えただけなので参考程度にして欲しいのですが、笑
こんな風に、あなたの素材を生かしてウリを作ってみてください。

そして、もう1つウリ作りで重要なのが

・思い込み

です。

この例で言えば、

働く女性への「即落ちシャンプー」と「即効ツボ押しヘッドスパ」なら他店に負けない!

と思い込めばいいんです。

思い込めば自信を持てるし、さらに精進しようとも思えますよね?

だって全国レベルで考える必要なんてないですから。

あなたの店がある”地域内”で
「この技術だけは負けない」「この知識だけは負けない」と思えればいいんです。

ある意味、勘違いでもいいんですよ。笑

そうやって「ウリ=軸・基盤」がドシっと固まった店は強いです。
あとはそこに積み上げて行けばいいだけですから。

私の床屋だってそうです。

「ストリートカルチャーを発信できるBARBER」はうちの店だけだ!
って勝手に思い込んでるだけですから。笑

ただその「ウリ=軸・基盤」があるからこそ、
それに基づいたスタイル提案やサービスを積み上げて行けるんです。

だから共感してくれるお客様や、面白がって来店されるお客様が沢山いるんです。

私がすごいなーって思う方に、シー・ユー・チェンという方がいます。

一番有名な所でいうと、「ユニクロ」のブランド構築をし、
全国区のアパレルブランドに変貌させた方です。

いろんな対策をしたとは思いますが、上手く行った一番の要因は、
「町の量販店から、日本人理想のアパレル企業になるんだ!」
という”意識改革”をさせたことだそう。

それによりCMやロゴも一新し、世間の企業イメージを変え、一躍トップ企業になったんだとか。
(10年で10倍の年商5000億円を突破したんだとか。笑)

でもその意識改革って、要は「思い込み」ですよね?

あなたが「そうなるんだ!」「こうなんだ!」と強烈にイメージすることですから。

それを具体的に思い込み(イメージ)ができるよう、
しっかりとあなたの「ウリとなりうる素材」を見つけること。

なんの根拠も無ければ、なんの思い込み(イメージ)もできないですからね。笑

ということで、今日のPodcastでもその辺りについて詳しく話していますので、
ぜひ下記リンクから聴いて参考にしてみてくださいね!

【Podcast】ウリを浮き彫りにする唯一無二の「特化ポイント」の引き出し方:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

ではまた。

仁藤
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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。