「アイデア」が出せないなら「セレクト」しよう

どうも仁藤です。

今週も金曜日になりましたので、Podcastを配信します。

今日は

仁藤の新店舗作りの「戦略」と「裏話」
他店のプロデュースで気を付けていること

についてです。

新店舗のOPENが9月に決まり、
プロデュースしているクライアントも物件が決まりそうで、
だいぶバタバタしてきました。笑

そんな中で

私が未来永劫・繁盛させるために、爆速で繁盛させるために
取り組んでいること、重要視していること

を、今日のPodcastで暴露しています。

だいぶ深イィ話(笑)になったので、ぜひ聴いてみて下さいね!

【Podcast】「ウリ」は変えるべき!?新規出店で考える繁盛戦略とは?:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

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今スグ「勝てない店作り」をやめよう!

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では本題です。

多くの店舗相談を受けてきて

最初っから「勝てない店作り」

をしていると感じています。

どういうことか?

立地の悪い物件に出店したり、ホームページがしょぼかったり、
ただなんとなくポータルサイトに掲載したり、ブログやSNSで意味のない発信をしたり・・・

じゃあ、なぜそんな”単純な失敗”を犯してしまうのか?

それは

教えてくれる人がいないから
出店の経験がない(現場のことしか知らない)から

です。

普通の企業であれば、
なにかプロジェクト(出店もある意味1つのプロジェクト)を興すときに、

まず

コンセプト作り
テーマ決め

から始めます。

プロジェクト(店)のウリはなんなのか?を考え

そこから、じゃあコンセプトはこれで行こう。
テーマはこれで行こう。となるわけです。

だからこそ「やることが明確化」され、

どのエリアの物件にしようか?
どういうデザイン(店舗やホームページ)にしようか?
どの広告に、どんなキャッチで掲載しようか?
ブログやSNSでなにを発信しようか?

などなどが、決められるんです。

重要なので繰り返しますが、

最初に

コンセプト作り
テーマ決め

をするからこそ、

はじめて、やること(物件・デザイン・広告・SNSなど)が決められる

んです。できるんです。

分かりますよね?

ですが、多くの店舗がソレができていません。

今日のPodcastで詳しく話していますが、

うちの床屋の場合であれば、
古き良きストリートカルチャー好きのスタッフが多い。

だから、コンセプトは「ストリートカルチャーを発信するBARBER」となる。

そこから今回の新店舗であれば、内外装でアンダーグラウンド感や、80’sアート感を出したかったので、
設計デザインのテーマは「Subway Drawing」にしました。

(詳しくはPodcastを聴いてね)

昨年に出店した吉祥寺店ならば、バスケや音楽好きのスタッフが多いので、テーマは「Block Party」です。

そこから、店やホームページのデザインを考え、設計士やWEBデザイナーに伝える。
広告や発信内容も、そういった情報やストーリーを伝える。

そうすると、他の理美容室とは違うな。なんか新しいな。そういうの俺も好きだな。と、
興味や共感を生み、集客UP・リピートUP・単価UPに繋がっていく。

だから繁盛するんですね。

なんとなく分かりますかね?

とはいえ、

「そんなの仁藤さんだから、仁藤さんの店だから、面白い発想ができるんでしょ?」

と思う人もいるかもしれません。

全くそんな事はないんです。誰でもできるんです。

じゃあ、どうしたらいいのか?

ただ単に

選択する

だけなんです。

あなたの趣味、好きなこと、興味を持ったこと、得意としてる技術、お客様に褒められるメニュー、好きな客層などを選ぶ。

それを元に、どういった店にするか?どのエリアの物件にするか?
どういったホームページや広告にするか?どういう発信をするか?を選ぶ。

できたら「コンセプト」や「テーマ」も考えるといいでしょう。

その時の重要ポイントは、

他店との違いをどう表現するか?

です。

例えば、同じ理美容業界でよくある「見せ方」や「発信」をしてしまったら終わりです。
他店や競合店と同一化してしまうわけですから。絶対に繁盛できません。

それは、店舗やホームページのデザインもそうですし、掲載する写真の画角や加工もそうですし、言葉や文章もそうです。

それも全てはどういう風に見せるか?どう発信するか?

「選択」

ですよね?

つまり、今世の中にあるセンスがいいと感じるモノから選択すればいいのです。

それを自分なりにサンプリングする。キュレーションする。

今の時代、そうやって「新しいモノ」「独自性あるモノ」が生まれているのです。

もうこれだけモノで溢れた時代ですから。
天才じゃない限り、ゼロから発想することなんて不可能です。

HIPHOPの曲作りでも、過去の音源の一部を組み合わせることで、全く新しい曲がを生まれています。
(フジロックに出演したケンドリックラマーの「LOYALY」って曲は、ブルーノマーズの名曲の一部を逆再生して使ってる)

世界的に活躍してるDJなんかも、自分で曲を作って有名になったわけではありません。
他人の曲と曲を紡いで、オーディエンスを盛り上げたから有名になったわけです。

こんな風に、サンプリングやキュレーションをして「新しいモノ」「独自性あるモノ」が生まれている。
もはや、これが”現代の主流”なんです。

だからこそ必要なのは発想力ではなく

選択力(セレクトセンス)

を身につけることなんですね。

私の店舗作りの「テーマ」や「見せ方」も、自分がカッコいいなと思うモノから「選択」しているだけです。

それも、他店と違う店作り=繁盛店作りをするために。

その辺りについて今日のPodcastで話していますので、下記リンクから聴いてくださいね!

【Podcast】「ウリ」は変えるべき!?新規出店で考える繁盛戦略とは?:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

ではまた。

仁藤
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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。