もっと「ふざけよう」!コンセプトの着想源なんて「そんなもん」

rafsimons_2017ss

どうも仁藤です。

11月か2月出店予定の床屋のウリ(コンセプト)が決まりましたー。
来年改装予定の本店のもね。
こりゃ繁盛しちゃうヤツだな。笑

私がウリウリ言ってるせいもあって、笑

多くの店舗経営者が

「ウリ作りの必要性を強く感じている」

ことと思います。

ですが、多くの店舗経営者を見てきて思うのは、

ウリ作りを

「難しく考え過ぎ」

ってこと。

そんな頭固くして難しく考えてたら、

面白い発想なんてできないし、
面白いウリなんか作れない

でしょ?

そうですよね?

なので今日は改めて

「ウリ作りのヒント」

をお伝えしようと思います。

ウリ作りは「ふざけよう」

うちの床屋「CHILL CHAIR」で言えば、みなさんご存知(笑)、

『西海岸アンダーグラウンドスタイルBARBER』

なわけですが、

私やスタッフが好きな西海岸HIPHOPや西海岸が発祥のスケートボードなどが着想源
となっています。

そこから、
ブルックリンなどのNY系アメリカンBARBERが海外でも流行っていて、
日本にも流れてくる風潮もあったので、

「じゃあうちは西海岸好きだから西海岸スタイルだ!」
「西海岸でもサーファー系の美容室は多いから、
HIPHOPとかスケボーとかのアングラ色を強くしよう!」
「大人にもできるストリートスタイルを提案しよう!」

って感じで、ある種ふざけながら決まっただけなんです。笑

私のクライアントでも、

グランジロックが好きだから、洗いざらしでもキマる”グランジロックヘアスタイル”を提案している床屋さんや、

パリの街並みや靴文化が好きだから、パリジェンヌ御用達の高級靴専門の靴修理屋さん

がいます。

結構ふざけてますよね?笑
でもそんなもんなんですよ?

冒頭でも言いましたが、

頭固くして難しく考えてたら、

面白い発想なんてできないし、
面白いウリなんか作れない

から。

で、
11月か2月出店予定の床屋のウリと
来年改装予定の本店のウリはどうするか?
というと・・・

私に直接会いに来てくれた人だけ特別に教えます!笑

別に勿体振るほどの事でもないんですが、
せっかくなんでオープンまでのお楽しみ、
ということで。笑

めちゃくちゃ面白いウリなので、めちゃくちゃ面白い店になると思いますよ!

繰り返しになりますが、早く知りたい人は、直接会いに来てくださいね。笑

とはいえ。

どのウリの着想源も、

「自分やスタッフのカルチャーや好きな物などの
パーソナルの情報」

なんですよ。

CHILLCHAIRなら、私やスタッフ粕屋が好きな西海岸HIPHOPやスケートボード、
次の新店舗は、スタッフ高橋が好きな○○、
改装する本店は、スタッフ荒井が好きな○○を使おう
って感じで。

(○○が何なのかは、お楽しみに。笑)

そしてそれを、

「自分のビジネスに組み合わせているだけ」

なんですね。

簡単そうじゃないですか?

そうやってウリを作ると、

自分やスタッフのカルチャーや好きな物だからアイディアも生まれやすいし、
店づくりも細部まで拘れるし、
お客様に提案するスタイルもイメージしやすい

んですよ。

全く同じ人間なんていないわけですから。
他の店と被ることはないですよね?
という事は差別化できますよね?

もし真似されたとしても、ただの模倣に過ぎず。
到底オリジナルには勝てないわけですよ?
中国のパクリみたいなもので。笑

しかもその

ウリに共感したお客様が来店してくれるから、
会話も弾むし、 気持ちも通ずるから提案したスタイルにも満足してもらえる

わけです。

という事は、必然

「リピートも単価も上がるでしょ?」

ってこと。

イメージできますよね?

超一流のデザイナーだって「ふざけてる」

私はよくファッションデザイナーのウリ作りを参考にするといいよーという話をするのですが、

例えば、ラフシモンズの2017春夏コレクションのウリ(コンセプト)は、

「写真家ロバートメイプルソープの作品」

が着想源になっています。

しかも2017春夏コレクションは大胆で。笑

そのロバートメイプルソープの作品をプリントし、服に取り付けてしまっているんです。

ただそれが、また新鮮で。
モードな雰囲気の中に抜け感が出てていい感じ。

これだって、ただラフシモンズが、
写真家ロバートメイプルソープの作品が好きだっただけでしょ?笑

けど、だからこそ、そこからインスピレーションを受け、
斬新なアイディアが生まれたんだと思うんですね。

そうやって超一流ファッションデザイナーだって、

「ウリの着想源は、そんなもん」

なんですよ?笑

なんか難しく考えちゃってたなーって思ったアナタ。

ぜひスグに今日の記事を参考にして、楽しくウリを作ってみてくださいねん。

とりあえず「特化」させとこう

とはいえ。

「その使えそうな着想源がうちには無い!」

というアナタ。

今までそう言うクライアントさんもたくさんいたので、安心してくださいね。

そういった方はとりあえず、

「あなたやスタッフの得意分野を特化」

させちゃいましょう。

どういうことか?というと、私のクライアントの大阪の美容室さんは、

・おしゃれママの為のスウィートカジュアルヘアスタイルを得意という事で、
・ベテラン保育士が在駐する託児所と、
・ママの”ひとり時間”を確保できるカフェ付きという部分を前面に押し出し、
・おしゃれママに特化させたウリ

にしました。

それを

既に掲載していた集客サイト内の文章を、
このウリに書き直しただけで、
ママ世代の新規客が倍増!

しました。

また違うクライアントのイタリア料理屋さんであれば、

・男のパスタ専門店と打ち出し、
・ボリューム満点のパスタと脂っぽい具材をトッピングし、
・学生や働き盛りの男性に特化させたウリ

にしました。

それを

SNSで広告を流しただけで、
男性客が3倍に増え、女性客もなぜか増えた(笑)

という実績が出ています。

それだけウリは、物凄く売り上げをアップさせる効果があるのです。

でもそりゃそうなんですよ?考えてもみてくださいね?

今例に出した店と、よくあるただの美容室や、よくあるただのイタリア料理屋さんに比べて、
どっちが面白そうだと思いますか?どっちに行ってみたいと思いますか?

特にターゲットになっている方にとっては、
気になって気になって、つい行ってみたくなってしまうウリ
になっているはずです。

ですから、まだ使えそうな着想源がないという人は、

とりあえずは、

「あなたやスタッフの得意分野を特化させたウリ」

にしましょう。

それをネットマーケティングを使って宣伝すれば、
必ず集客が激増しますので。

ウリの着想源は、○○から探せ!

そうしながらも、
そこで満足せず、
ウリの着想源を見つけましょう。

そのままだと真似をされて近所に出店されたら、競合化してしまいますから。

そうですよね?

ウリの着想源を見つけるには、
異文化の世界観に触れるしかありません。

特に一流のクリエイティブの世界観に触れるといいでしょう。
音楽やファッション、映画、小説、アート、写真、スポーツなどです。

マスメディアで取れる情報ではなく、少しマニアックな所から情報を取ってみましょう。

例えば今なら、なんでもネットで情報が取れてしまう利便性がある一方で、
アナログな媒体である雑誌の売れ行きが悪いんですね。

(私は雑誌好きなんですけどね〜)

ってことは、雑誌から情報を取ってる人が少なくなってるって事なので、

そこから情報を取れば、

「周りとは違う情報を取れるようになる」

ということです。

(特にそれぞれの業界人しか読まないような雑誌とかね)

なぜそうするといいのか、わかりますか?

周りが知らない情報を取り、そこからインスピレーションを受ければ、

「他では作る事ができない、自分だけのウリが作れるから」

です。

多くの人がマスメディアからの情報ばかり取ってますからね。
仕事に関してはマニアックになれるのに。笑

ぜひ参考にして、やってみてくださいねん。

でわ。

にとう。

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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内4店舗の代表。繁盛店請負人。 【店舗経営者として】理容師になり5年目に、突然月商105万円の赤字店を任され、その後わずか2年で新規客数を40倍以上に増やし繁盛店に生まれ変わらせ、その後続々と新店舗を出店中。2015年4月に杉並区高円寺に出店した「Chill Chair」はオープン初月で256人の新規客を集めた。たった5席の店に新規客が毎月200人、リピート含め1000人が訪れるなどその実力は業界内外共に高い評価を受け、雑誌掲載や講演会の依頼など多数。 【コンサルタントとして】 現在では、他店舗・他業種のコンサルティングに力を入れており、クライアントは飲食店、 整体院、歯科医院、旅館、ホテル、温泉宿、マッサージ店、スポーツジム、美容室、ネット 通販、不動産、テニススクール、パン屋など様々。 たった60日で新規客数が3倍になった店、4ヶ月間で売上が260%アップした店など、あらゆ るもれなく繁盛させてきた成功事例多数。 「多くのコンサルタントは集客、リピート、客単価、SEOなど小手先の手法しか伝えることはで きません。ですが、そもそも魅力が無い店、そもそもつまらない店がどれだけ小細工をしたと ころで繁盛することはできません。これからの時代は独自のウリを最大限に押し出す必要があ る」と語り、店舗の根本的な部分から生まれ変わらせる経営支援に力を入れている。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は芥川賞の「火花」を抜き、Amazon 総合ランキング1位となった。「こんなにもノウハウを大胆に公開していいのでしょうか?」 「床屋以外のあらゆる実店舗にも使える繁盛方法だ」「全ての経営者に読んでほしい」など レビュー欄には著書を絶賛する声が多数寄せられている。