優等生の「脱却」が「賞賛」を浴びる時代

どうも仁藤です。

今週も金曜日になりましたので、Podcastを配信します。

今日は

トルコの最先端ハゲ治療

についてです。

知らない方もいるかと思いますが、昨年末にある方から
「トルコの最先端ハゲ治療を日本に広めてほしい」と依頼を受け
実際にトルコまで体験しに行きました。笑

私自身、生まれつきオデコが広く、黒人ラッパーの四角い額の形に憧れていたので、笑
「面白そう」という好奇心だけで渡航しました。

ところが実際に体験してみたら「本当にハゲで悩んでる人を救えるかも!」と実感できたので
興味がある人だけを集め、秘密のLINEグループのみで情報公開していました。

生まれつき広かったオデコを狭くできたり、生えなかったヒゲも生やすことができるんですよ?面白くないですか?笑

そんな「トルコの最先端ハゲ治療」について話しましたので、興味があれば下記リンクから聴いてくださいね!

【Podcast】今アツい!?「ハゲ治療」に注目した理由:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

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Burberryがリカルドティッシを起用した理由

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では本題です。

多くのクライアントを見てきて1番感じるのは

「”優等生”でいたいんだな」

ということ。

例えば、美容室であれば王道路線で、どんなお客様の願いも叶えられるサロンを目指しているし、
それをウリ(コンセプト)として世の中に定義したい人が多い。

でもそれだと、コレだけ美容室で溢れた時代では、やっぱり難しい。

日本のほとんどの美容室が王道路線で行きたいし、技術者としてすべてのお客様を満足させたいと思っているから。

ということは、どう考えても多くの美容室と競合してしまいます。

そうですよね?

じゃあどうすればいいのか?

・優等生からの脱却

です。

もっと王道路線を逸脱していいと思います。

私の会社では新店舗・床屋のOPENに向けて、いろいろ動いていますが、
「絶対に美容室っぽくしないように」「美容室以外でも既にある店舗と被らないように」
内外装デザインを考えています。
(厳密に言えば、僕は設計士に好き勝手提案してるだけですが笑)

集客方法だって、床屋や美容室が手を出さないような領域に仕掛けようと思っています。

そもそもウリ(コンセプト)も、「古き良きストリートカルチャーのスタイルを提案・表現するBARBER」という時点で、
業界から逸脱していると思いますが、新店舗ではさらにここに”アンダーグラウンド”の要素を色濃くしようと思っています。

私もスタッフも、流行り(メジャー)のカルチャーより、もっとコア(アンダーグラウンド)なカルチャーが好きだからです。
(その辺りを内外装でも、ホームページなどでも表現しようと思っていますので、お楽しみに)

ターゲットも、そういったカルチャーに共感する人、共感まではいかなくても何かカッコいいじゃんって思ってくれる人に来てもらえればいいと、客層を絞っています。

このように世の中の王道的路線、主流とされている路線から、どんどん逸脱していくこと。
そこに共感しくれるコア層だけを狙って、店作りをして行く

だからこそ、突き刺さるのです。濃いファンを獲得し、繁盛できるのです。

イメージできますよね?

Burberryのデザイナーにリカルドティッシを起用した理由も

「優等生(王道)路線から脱却し、業界に混乱を起こしたかったから」

と、何かの雑誌に書いてありました。

また、現代は「業界に”混乱”を起こすことで”賞賛”を浴び、それが”主流”になっていく」傾向があるとも書いてありました。

Diorのデザイナーが、クリスヴァンアッシュからキムジョーンズに変わったのも、そういった理由でしょう。

ぜひ、あなたも恐れず優等生から脱却し、業界(と言うと規模が大きすぎるので、地域内)に混乱を与えるほどのインパクトを与えましょう。

必ず共感するお客様・スタッフがいますので。

まずやるべき事は、ウリの見直し(ターゲットの限定・手持ち武器の限定)です。

あなたが好きなことや得意としてる技術を、誰に届けたいのか?なぜ届けたいのか(想い)?

その辺りを精査してみてくださいね。

王道路線で他店と競合してしまってるから、新規集客も求人も経営も上手くいかないわけなので。

ではまた。

仁藤
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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。