すべてのスタッフを導くことは「不可能」

どうも仁藤です。

今週も金曜日になりましたので、Podcastを配信します。

今日は、

・新しい店舗業界の働き方

についてです。

世の中では「働き方改革」なんて言葉が広がり、

例えば、あの前澤社長のZOZOなんかでは、
ムダを省いて「1日6時間勤務」にしています。

では、理美容室などの店舗業はどうなのか?

もっと「働き方の選択肢」を増やせないのか?

そんなことを私の店では考えています。

その辺りについてPodcastで話しましたので、ぜひ聴いてみてください。

【Podcast】新しい理美容室の働き方に見る「1億総〇〇時代の到来」とは?:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

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youthquakeを起こそう

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では本題です。

1965年、ビートルズやミニスカートブームなどで
「若者文化」が世界をも揺るがしたことで

VOGUEの編集長が、

・youthquake(ユークウェイク)

という言葉を生みました。

youth(若者)とquake(震動)を組み合わせて
earthquake(地震)になぞらえた造語です。

現代を見てみても、
インフルエンサーなど”ミレニアル世代”と呼ばれる
「若者」が活躍しています。

一方、理美容業界をはじめ店舗業界では、

・「若者離れ」「人材難」「離職」

などのネガティブワードで溢れています。

これを読んでるあなたの店でも、
“スタッフ教育”や”求人”などで悩んでいませんか?

そこで今日のPodcastで話している

・働き方改革

なんてものが店舗業界にも必要だと思っています。

雇用形態だったり、カリキュラムだったりを
今一度見直すべきでしょう。

ですが、その前に考えなきゃいけないことがあります。

それは、もっと”本質的な部分”である

「本当にスタッフを第一に考えられているのか?」

ということです。

店舗業というのは、現場でお客様に直接サービスを提供する

・スタッフが命

ですよね?

そう考えたら、

「スタッフが楽しく働けるようにするには、どうすればいいのか?」

を、もっともっと考えなければいけません。

そうですよね?

そう考えた時に、私が重要だと思っていることが、

・同じ(似てる)ルーツや趣味趣向や信念を持つスタッフを集める

ということです。

そうすれば、離職の大きな原因となる「人間関係」も悪くなりづらい。
「店作りの方向性」なども共感してもらいやすい。

そうすれば、

・全スタッフが楽しく働ける環境になる

わけです。

もちろんそんな簡単に上手くは行きませんが、笑
「前提にこの考え方を持つ」必要があると思っています。

多くの店は、”猫の手も借りたい”という気持ちから
どんなスタッフでも雇ってしまいがちです。

でも、ルーツ、趣味趣向、信念などが、まるで違うスタッフが集まっても
上手く行きっこありません。

ですから繰り返しになりますが、

・同じ(似てる)ルーツや趣味趣向や信念を持つスタッフ

を雇うようにすることが重要なんです。

では、どうすればそんなスタッフが集まるのか?

それは、

・「スタイル」のある店を作ること

です。

あなたや既存スタッフが持っている
ルーツ、趣味趣向、得意分野、好きな客層、想い、などなどを話し合い
コンセプトをしっかり決めること。

そこに一貫した店作りを進めることによって

・独自の「スタイル」

が出来上がります。

例えば、ロサンゼルスのシルバーブランド「クロムハーツ」は、
ゴツゴツとした男臭いデザインのアクセサリーをブレずに作り続けからこそ
あの確固たるスタイルを築け、世界的ブランドになりました。

私の店CHILLCHAIRであれば、
「80’sや90’sのストリートカルチャーを発信する床屋」
というコンセプトがあり、

それに伴った店作りをすることで
CHILLCHAIRならではの「スタイル」ができてきて
それに共感したスタッフが集まって来ています。

そういったスタッフ達となら、VOGUEの編集長が言う
”youthquake”を起こせるんじゃないかとワクワクしています。

(小さな”youthquake”しか起こせないかもしれませんが。笑)

ぜひ、あなたも「スタイル」のある店を作り、
それに共感するスタッフを集めてくださいね!

その辺りについてPodcastでも触れてますので、ぜひ聴いてみてください。

【Podcast】新しい理美容室の働き方に見る「1億総〇〇時代の到来」とは?:
(完全無料。YouTubeでも聴けます)

ではまた。

仁藤
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ABOUTこの記事をかいた人

【仁藤洋平プロフィール】 1983年11月1日生まれ 埼玉県川口市出身 都内6店舗の理美容室代表 【店舗経営者として】 理容師になり5年目に、前店長の突然の退職をキッカケに自身が店長に就任。5席で月商105万円、新規客ほぼゼロ、スタッフ3名の赤字床屋の経営を任される。その後2年間で、1席当たり70万円売り上げれば優秀とされる理美容業界で、月商500万円を売り上げる繁盛店になる。怒涛の衰退産業である理美容業界でこの数字は圧倒的。2018年9月には「Chill Chair 高円寺北口店」をオープンするなど新店舗を続々出店中。 【コンサルタントとして】 現在では他店舗のコンサルティングにも力を入れている。店の「ウリ」を発掘し、独自の「スタイル」を軸に売上アップを実現する手法で実績多数。クライアント数は累計350店舗以上(2018年10月現在)。業種は理美容室、飲食店、ネイルサロン、エステサロン、治療院、製菓店、ワインショップ、眼鏡店、スポーツスクール、ダンススタジオ、通販など様々。エリアは北海道から沖縄まで日本全国、海外ではニューヨークなど各地にクライアントがいる。SEO対策に特化したホームページ制作も行なっており、制作実績は70店舗以上。全くのゼロベースからの新規出店プロデュースも手掛ける。 【著者として】 2015年8月に出版した著書「小さな床屋繁盛の法則」は、当時絶大な人気を得ていた芥川賞受賞作「火花」を抜き、Amazon総合ランキング1位を獲得。さらに同年の「Amazon2015年大賞」を受賞した。2016年9月には4冊目となる著書「店舗系マーケター」を出版。 【メディア掲載実績】 ・メンズプレッピー2016年3月号掲載(表紙) ・メンズプレッピー2016年4月号掲載 ・テレビ東京経済情報番組「モーニングチャージ」2016年8月出演 ・・・など多数。